10年前、私が5歳の時の話です。母は早くに離婚したので私は父の顔を覚えてないのですが、その頃うちによくある男性が来てました。その人は母が昔お世話になってた方の息子さんで母も私もお兄ちゃんと呼んでました。確か当時母が28歳でお兄ちゃんが22歳だったとおもいます。お兄ちゃんはすごく優しい人で私のことを可愛がってくれて父のいない私はお兄ちゃんが母と結婚してお父さんになってくれればいいのにと思ってました。ある日、家でお兄ちゃんと遊んで疲れて寝てしまったんです。どれくらい寝たかわからないけど目が覚めて二階から下に降りていくと居間から母の泣き声が聞こえてきました。なんだろと思い覗き見するとソファでお兄ちゃんと母が裸で抱き合ってました。お兄ちゃんが母のオッパイを吸ったり指で股の間を擦ると母は「ああーーあっ!」と叫びながら腰をくねらせました。子供心に見てはいけないとは思いましたがそこから動けませんでした。それに少し嬉しかったのを覚えてます。セックスという行為はわかりませんでしたがそれが好きな人同士がする行為というのはわかりました。それを大好きな母とお兄ちゃんがしてるんだから。やがて母がお兄ちゃんのおちんちんを舐め始めました。いつもお風呂入れてくれる時と違いお兄ちゃんのおちんちんは棒の様にまっすぐなってました。するとお兄ちゃんが上になり棒の様になったおちんちんを母の股の穴に押し込みました。そしてそれを出したり入れたりしました。すると母は見ていて心配になるくらいあんあん叫び出しました。しばらくするとお兄ちゃんはおちんちんを抜いて母のお腹の上に真っ白なオシッコを出しました。今はそれが射精とわかりますがその時は何が起こったのか理解出来ませんでした。終わった後お兄ちゃんはおちんちんを母の口に持っていき「舐めて」と言うと母はそれを口に入れました。二人とも幸せそうな顔をしていたのを覚えてます。その後お兄ちゃんは就職して東京に行きましたが年に何度かは帰ってきてうちに遊びにきました。何度か母と愛し合う姿を覗き見しました。3年くらいした頃からお兄ちゃんが帰ってこなくなりました。東京で結婚したということでした。あれから10年、今でも私は母と仲良く二人で暮らしてます。あの頃母とお兄ちゃんがどの様な関係だったかはわかりませんが今でもお兄ちゃんから届く年賀状を見る母を見ていると母にとってお兄ちゃんとの恋はいい思い出となっているようです。