もう、二十数年前の事です。まだ僕が小学生ニ、三年生位の時、母と出かけた時の話です。電車で帰宅していて、ラッシュと重なったのか中は身動き出来ないほど混雑していた記憶があります。僕は母から離されない様に母の手をシッカリ握り締めていました。暫くすると、母が僕の手を強く握りかえしてきました。僕は母に痛いと伝えようと母の顔を見上げたら母は俯いて顔を紅らめていました。僕は声をかけられず母の腰辺りを見た時、母の尻を触っている毛深い手を見ました。母は体をズラして逃げようとしていたが混雑していたせいか逃げられずにいた。当時子供だった僕は理由もわからなったが母が大変な事になっていると思ったが毛深い手が恐ろしく声もでず目が離せなかった、そのうちスカートがめくられた、下着はすでにズラされていたらしく母の白い尻が丸見えになった。手は執拗に母の尻を撫で回し足の間まで手が入ってきた、多分指が挿入したのだろうか母が「ウッ‥」と声を漏らしながら僕の手を強く握り締めた。そのうち、ネチャネチャと湿った音が聞こえ始めた、手が股間辺りで動き始めジュボジュボと音が変わり始めて母の尻が小刻みに震えてきた。僕は恐くなり母の顔を見たら、指を噛むように口に手をあて涙を流しながら俯いていた、母は僕の様子に気付いて僕が声を掛ける前に「だっ‥だいじょうぶ‥もっ‥もうすぐっぐぅぅ着くから…」と涙を拭きながら小声で話掛けてきた。もうすぐ駅に着く頃一段と股間の手の動きが早くなりジュボジュボと股間の音が大きくなり始めた母は耐え切れなくなったのか噛んだ指の隙間から「クッ…ウッウウ…クッ…」と声を漏らし始めた、僕と目が合うと笑い掛けていたが、顔が真っ赤に紅潮し涙を流しながら口元を歪ませていた。回りもおかしく思い始めたのかチラチラとこちらを見初めてきた、しかし、母は俯きながら身体を震わせていた。電車がそろそろ減速するころ母は全身を震わせ始め膝がガクガクと震わせていた。口からは「クッウッゥゥウウ…イッッッウッウウッ…クフッフッウウウウ…」漏らしていた。電車が駅に入り始めて停車し始めた時、母が身体を大きく震わせ、「アッアッアアアッッッウッウウッッウッウイツッッッウッウッウアッアァァァァアッ」と絶叫した。回りが一斉に母を見た。しかし、ドアが開き人が降り始めたら係わりになるのが嫌なのか一気に回りから人が駅に降りて母の回りから人がいなくなった、母は目を見開いて僕の手を握りながら立っていた、スカートは腰まで上がって下着は膝の辺りまで下りていた。再びドアが閉まり電車が動き始め母は崩れる様に座り込み上をみながら笑い出した。僕は母が恐くなり一歩下がった。