小5の時の話だけど、家は祖父の代から会社経営をしておりそれなりに大きな家に住んでいました。学校から帰って弟とボール遊びをしようとボールを置いてある車庫に取りに行ったところ、前のシャッターが閉まっていたので裏口のドアから入って明かりのスイッチを入れました。すると止めてある車の中で物が動いた気がしたので、泥棒かな?と思って怖い思いをしながら車に近付いたところ後席で母(当時30代後半)と順さんという使用人(庭の手入れをしたり車の運転をするために当時40代後半の男を雇ってた)が身を伏せてうずくまってました。二人とも服装が乱れてたのでそれなりの事をしてたのでしょう。僕は子供心にいけないものを見てしまったと思い、後ずさりして車庫を出て弟と遊びましたが。当時父は毎晩の様に残業や付き合いの酒で帰りが遅く、週末はゴルフばかりで、母は寂しくて僕から見たら冴えない順さんと関係ができたのでしょうか?。その直後母は僕の欲しかった物は何でも買ってくれ、代わりにあの事は秘密よと念を押されました。気持ち悪かったのは普段無愛想な順さんが急に僕にペコペコしだしたことです。ニヤニヤした気持ち悪い表情は彼が使用人を辞めた今でも忘れられません。
それから10年が経って大学に通っている今、同年代の女の子とそれなりに付き合いもしたけれど、最近母の存在が気になって仕方がありません。今母は40代後半ですが世間ズレしてないなくていつも仕立てのいい身なりをしてることもあり十分魅力的で若く見えます。この掲示板の影響を受け、あの時の事をネタに関係を迫ろうかという考えが段々頭をもたげてきましたが、人の道に外れたくもないのでいろいろ迷っています。