一年前に、破産した父と離婚した母(41)は、アパレル関連の小さな会社を経営し、僕(17)と二人暮しをしています。
今年になって、母の会社に品物を入れている業者の営業担当である、木村君(21)が我家の夕食来ました。母は「木村ちゃん、楽にしてネ。」とか「木村ちゃん、
何飲む?」等ともてなし、木村君も「中嶋さん、料理うまいっすネ!」と喜んでいました。僕とも三才違いなので、サッカーの話等で会話は盛り上がり、兄貴の様に感じました。その後も数回夕食に来て、盛り上がった後、10時前には帰って行きました。
今月の初め木村君が来ましたが、母共、何処と無く緊張していて、母の「木村ちゃん」と呼ぶ言い方もいつもの軽さは無く、丁寧に呼んでいる様で、木村君に至っては、この日一度も「中嶋さん」とは呼びませんでした。僕との会話もいつも程、弾まず、いつも帰る10時になっても居続けたので、僕は雰囲気をさっして先に風呂へ入り、自室へ行きました。
しばらくすると母が小声で、「木村ちゃん、お風呂入ったら?」と進めていました。この時、僕は風呂場に有った、真新のパジャマが、木村君の為に用意された物である事を知りました。
風呂から上がった木村君は、静かに母の寝室へ入り、その後、母が風呂へ入りました。風呂から上がった母はいつも道理、バスタオルを巻いただけの姿で寝室へ入りました。
母が寝室へ入った瞬間、部屋の中から木村君の獣の様な唸り声と、母の悶え声、それに猛烈なキスの音が聞こえて着ました。待ちに待たされ、飢え切った木村君が、
母の肉体に喰らい付いたのが分かりました。
その後、朝まで木村君の低い唸り声とわめき声、母の悶え声や泣き声、そして、激しく肉と肉がぶつかる音が聞こえ、僕は一睡も出来ませんでした。
翌朝の6時頃、木村君はそっと帰って行きました。
朝食の時、母はなんとなく後ろメタそうでしたが、僕が思い切って「木村君は?」
と聞くと、目を伏せたまま正直に「朝早く帰ったわ」と答えました。
母がトイレに行った時、寝室を覗くと、しわくちゃで、ベトベトになった布団が引かれたままで、凄い量のティッシュがゴミ箱から溢れていて、昨夜のSEXの凄まじさを見た気がしました。
その後、木村君は3回来ましたが、前回同様、食事をし風呂に入り、朝まで母と激しいSEXをして帰りました。変わったのは、風呂に二人で入る様になった事です。
二人は結婚するワケでは無く、SEXなら外で出来るのに、なぜわざわざ家でするのか?僕に二人の関係を認めてほしいいだけなのでしょうか?