去年の盆に母の実家へ墓参りに行きました。父は仕事の都合で行けず、僕(16)と母(43)の6時間余りの二人旅でした。
山間部にある実家に到着後、少し休憩し、墓参りに行く事になりました。
墓へ向かう途中、1人の男が母に声を掛けてきて、親しげに話をしていました。
叔母に聞くと、「久保」と言う名で、母の幼馴染らしい。久保はこんな山奥の田舎には珍しくハンサムで垢抜けた男でしたが、どこかヘラヘラとして崩れた感じがしました。
翌日は、お坊さんが来たり、親戚に挨拶にいったりで終りました。
三日目、私は自然いっぱいの山々が珍しく、かなり山奥まで入りました。
小便がしたくなり大木の陰を回った所で、びっくりしました。
5m位先に久保が私の真正面を向き、仁王立ちになっていたのです。その久保の前に全裸の女が跪き、両手で久保の腿を掴み、久保の股間辺りにある頭をしきりに動かしていました。久保は、その女を見下ろしていた為、私に気付きませんでした。
私が後ずさりして、木々の隙間から覗くと、久保が女の髪の毛を掴み、顔を引き離してアゴをしゃくりました。その時、久保の男根は天を突いていました。
女が後ろを向き、肘を着いて四つん這いになり、背中を反らせ尻を突き出しました。膝立ちになった久保は、女の腰を両手で掴み、何かを探す様に腰をくねらせ
た後、一気に腰を突き入れました。「おおっ」と呻き、女のアゴが上がりました。
女は眉間にシワを寄せ、苦しそうに頭を上下に振りながら、大声で悶えていました。その女を見下ろし久保は腰を色々なタイミングで振り、ヘラヘラ笑いながら「いいか?ん~ いいのか? へっへっへ」と満足そうでした。
久保が物凄いスピードで腰を振り続けた後、体を弓なりに反らせて突き入れ痙攣
しました。そして、もう一突き入れました。
私は、足音を忍ばせ立ち去り実家へ帰りました。
その日の午後、川で泳いだり、夜、花火をしたりしましたが、昼間の光景が脳裏から離れず、ボゥーとしていました。
帰りの電車で母は口を開け、爆睡していました。
その横顔を見ながら、8年振りの帰省で、恋人関係にあるとは思えない久保と、
母はなぜ、あんなに激しいSEXをしたのでしょうか?
今の僕には、理解できません。