女の声に俺は愕然とした。
彼が戻ってこないのを確かめ,そっとアイマスクをはずすと,紛れも無い母の顔があった。
「なんで・・・・・」
思わずそう呟いたが,母は沈黙したままだった。
正直,近親相姦と言うのに興味の無い事も無かったが,現実として母を抱いてしまった俺は複雑な気持ちだった。
日頃の清楚なイメージの母、浮気とは程遠いと思っていた母の痴態を目の当たりにしたのだから,ショックは大きかった。
「ビールでも飲むか?」
混乱した頭で考えていると,Mがそう言ってキッチンから話しかけてきた。
「うん・・・・・」
反射的に返事をしてから,母に囁いた。
「Mには内緒だよ。」
母はおびえながら頷いた。
「なっ,いい女だろ?43歳なんて思えないよな。これで,俺達と同じ位の息子がいるらしいよ。そうだよね。」
彼がビールを持って戻ってきて話しかけた。
「そんな・・・おばさんをからかっちゃ、いやよ・・・」
母は彼からビールを受け取ると,落ち着こうとしているのか一気に飲んだ。
「からかうなんて・・・なあ純,お前もそう思うだろ?スタイルも良いしさあ。それに締まりも良いしね^^」
「・・・・・・・」
「体に艶があるよねえ。ほら,スベスベしてる。。。」
そう言いながら彼は,母の太腿を撫で出した。
流石に息子がいるとわかったので,逃げるようにしたが,彼は巧みに母を引き寄せた。
後ろから抱く様にして,乳房に手を回しその豊かな胸を揉みしだいた。
「あっ、もう・・・・・」
それでも逃げようとする母だったが,乳首に吸いつかれ舌で転がされると、感じているようで、乳首は立ってきていた。
「これからが本番だよ。ねえ,お姉さん。。。。。」
「あっ、あんあん・・・・・・」
絶妙な彼の舌技に加え,下半身にも愛撫が加わると,母の抵抗も終わりさっきまでの淫乱な女に戻っていった。
もはや俺の存在を忘れたかのように喘ぎ・悶え出した。
その様子を見て,俺の頭の中の罪悪感が一瞬のうちに消えた。
「母じゃない・・・ここにいるのは一人の浮気好きの淫乱熟女なんだ。。。」
そう思いながら,俺はいつもの様に母に襲いかかった。
二人で,思う存分母を弄ぶ事にした。
一度火のついた母はもはや俺を息子としてではなく,単なる男としての認識しかない様で,遠慮など無くなっていた。
幾度と無く逝った母を最後には彼と二人でサンドイッチの形で貫いた。
「ぎゃ~~~~~~~」
アヌスははじめてだった母は大絶叫と共に意識を失った。
精液まみれの母を冷静に見ながら俺は満足感に浸っていた。