私が小学5年くらいでしたからもう30年も前のことになりますね。
今と時代は違い、私の住む田舎では男は結構出稼ぎにでていました。
農繁期以外は年寄りや女に任せて男は季節労働者のように出払っている家も結構ありました。今は近隣には大型スーパーや工場もあり働く場には困らない環境です。
ウチの父も数年ですが、そんな出稼ぎをしていた時期、私が見た出来事を書かせていただきます。
ある夏の晩でした。私と妹は2階で同じ部屋で当時は寝ていました。
何時かは定かではありませんが、目が覚めて台所まで飲み物を探しに下りていきました。すると居間の方で母と誰か男の人が話している声、父がいるはずもなくおかしいなと思いつつまた2階へと戻りました。
子供心にも妙な胸騒ぎを覚えて居間が見える廊下側の窓のカーテンを開けると母と近所に住むKおじさんでした。
母は当時37歳、Kおじさんは50くらいでした。
私の目からすれば完全なおじさんと言うか、おっさんに見えた人です。
居間全部が見渡せるわけではないですが、2人の姿は大体見えました。
やがてKおじさんは母を抱き寄せると体を触り始めました。
母のスカートがめくられ白かベージュの下着が見えました。
母とKおじさんの顔は見えませんが、体の半分は見えていました。
やがてショーツが下ろされ黒い茂みが顕れると私の頭の中が真っ白になりました。性にはまだまったく無知な年でしたからね。
Kおじさんの頭が母の黒いところに近づくと母の足がピンと上に向いたように憶えています。
そして母の下半身のKおじさんのモノが刺さりました。
SEXとは知らない私は、お尻の穴にオチンチンを?と思ってみていました。静かな家の中で私の目は釘付けになりました。
Kおじさんの腰の動きと母の足の裏がなぜか目に焼きついています。
結合部分は遠めですからほとんど見えませんから、当時の私はてっきり母のお尻の穴にとばかり思ってました。
怖くなって部屋に戻り布団をかぶりましたが寝れるわけもありません。
どれだけ時間が立ったのかはわかりませんが、階下に下りると母とバッタリ会いました。下は何もつけずに驚いた表情を見せると、
「○○、どうしたの、おかぁさんはお風呂入っていて・・」
「喉乾いて・・」
母は無理に私を2階へ上げながら
「2階へ飲み物持って行くから・・」と慌てながら言いました。
すぐに2階へ来た母はパジャマをすでに履いていました。