場所は先生の部屋なんだろう。
先生がカメラをかまえて、しばらくはお母さんが一人で写っている。
「今日は大好きなカットソーを着てきました」なんて、ふざけて言っている。
…先生が「せっかくですが、じゃあ、脱いでください」って、やっぱりふざけた調子で言う。
お母さんはカメラの前で服を脱ぎはじめる。
ウチでは見たこともない、濃いブルーの上下。
ブラも取って、ショーツも脱いだ。
家は女二人しかいないけど、お母さんは裸でウロウロとか、しないタイプ。
お母さんの裸を見るなんて、スーパー銭湯行ったときくらいかな。
これから何をするんだろう…私はぼうっとしていた。セックス?先生と?
お母さんは椅子に座ると、足を広げた。目をつぶっている。
先生の声が入る…「では、いつもみたいにしましょう」
お母さんのおまんこ。知ってはいるけど、けっこうヘアが多い。
でもおまんこを開いたりしたところなんて、見たことない。
お母さんは、右手の指でおまんこを広げて、左手の人差し指と中指でオナニーを始めた。
私はびっくりした。なぜって、私がオナニーするときとぴったり同じだったから。
私はお風呂とか、夜ベッドに入って一人でだけど。
お母さんは先生にオナニーを見せている。ビデオに撮らせている。
私はドキドキして、おまんこがきゅっとなった。自分がオナニーしてるみたいに、息が荒くなった。
お母さんは目をつぶったまま、どんどん苦しそうな表情になっていく。
でも苦しいんじゃないってことは、私だって知っている。
お母さんの指の動きが、速く、大きくなっていくのが見える。ときどきオマンコに指を入れて、
濡れた指でクリトリスをこすっている。やっぱり、私もそうするときがある。
私はオナニーしていないのに、自分のオマンコがどんどん濡れてきた。もうすぐ外まで濡れる感覚。
こんなにひとりでに濡れるときって、珍しい。
私もショーツの上から、自分のクリトリスをこすり始めた。ものすごく感じる。
こんなに興奮してオナニーしたことはない。
声が出てしまう。画面のお母さんもときどき声を出している。
「先生…先生…」
お母さんはこういうときも「先生」って呼ぶのかな?
「先生…おちんちんください…ください」
カメラがぶれて、下に向くと、先生のおちんちんが映った。
Hなサイトで見たことあるけど、先生のおちんちんは大きい。すごくHなものに見える。
おちんちんが映ったまま、カメラはお母さんに近寄る。お母さんの顔の前に先生のオチンチンが
くる。お母さんの唇に、先生がおちんちんの先を触れさせる。
お母さんは先生のおちんちんをぱっくり、口に入れる。オナニーをしていた手を止め、両手で
おちんちんを包むように握り、くわえたまま口を前後に動かしはじめた。
フェラチオ…お母さんが先生にフェラチオしてる…。
目を開け、カメラをみあげてフェラチオするお母さんの顔がアップになる。
私は自分のクリトリスをこすりながら、オマンコに指を入れたり出したりした。
ものすごく感じる。こんなに感じてオナニーしたことは初めてだ。
内腿が濡れて、ぬらぬらしているほどあふれている。
ずっとお母さんはおちんちんをしゃぶり続けている。目を閉じたり、開いたり。
先生が片手をお母さんの頭の後ろに添え、動きを止めさせた。お母さんが一瞬、苦しい表情に
なる。
先生のおちんちんの根元が、何度もビクビク動いている。射精したんだろう。
先生がゆっくり、おちんちんをお母さんの口から離す。少し下を向いている。
お母さんが「あーん」をする。お母さんの口の中が、白い液体でいっぱいになっている。
先生の精液だ。すごい量だった。少し口の端から流れて、とろりと落ちそうになる。
お母さんはゴクリ、ゴクリと、2回にわけて飲み込んだようだ。
先生の精液を飲む…お母さんが先生の精液を飲み干している。
フェラチオしたことがある友達が言ってたけど、苦くてしょっぱいって。
お母さんはうっとりした表情だ。どんな味なんだろう。
お母さんが、舌の先を先生のおちんちんの先にはわして、ぺろぺろとなめる。
私は、自分のクリトリスがなめられたような感覚におそわれ、その瞬間に往ってしまった。
おまんこがびくびくと、痙攣した。