悪友のシンとは大学に入って気が合い、いつも行動を共にしている。
地方からなので、一人暮らしと言う事もあり、仲間の溜まり場になっている。
金のない自宅通学の俺はたまに女を連れ込ませてもらっていた。
その日は仲間のテレクラでのナンパの事を聞いて、早速二人で出かけていった。
最近はネットが主流で、そう言う事には疎い熟女が多いらしいのだ。
しかも、若い女は援助が目的だが熟女はそうではないらしいとの事で、俺達にとっても好都合だった。
が、そんなに上手く行くはずもなく、コールは多いが当たりはなかなかこないで、時間ばかりが過ぎていった。
1時間が過ぎる頃にシンが「アポがとれた」と出ていった。
俺は少し焦っていたが、それから数分してアポに成功!!
待ち合わせ場所に向かっている時に、シンから「成功!!先に家に戻る」のメールがきた。
俺のほうもあっさりとOKが出たので、二人でシンの部屋に向かった。
部屋に入ると、我慢できなかったのかシンがもう始めていた。
女はベッドに腰掛けたシンのペニスをしゃぶっていた。
髪を振り乱しての激しいフェラで、顔はよくわからなかったが、小柄ながら豊満な胸をしていた。
それに刺激された様に、俺が連れてきた30代と思える女も興奮していた。
ソファーに押し倒し、スカートを捲くって見るとショーツには既にシミが広がっていた。
愛撫をしながら手早く全裸にして、責め立てる。
気になるのか女はチラチラとシンのほうを時々見ていた。
30分以上そんな状況で、二組のカップルはお互いの体を貪っていた。
女の喘ぎ声が競演していた。
「おい、そろそろ交代しよか?」
「そうだな・・・・」
二人で合図をして、俺とシンは入れ替わった。
シンの相手の女はベッドにうつ伏せになり、ぐったりしていた。
「今度は俺が楽しませてあげるね。」
そう言いながら俺は、女の横に寝そべった。
「アッ・・・・・・・」
女は俺の顔を見て驚愕の表情を見せた。
「エッ・・・・・・」
俺も女の顔を見て、同様の反応を示した。
今までシンに抱かれて悶えていた女は俺の母親だったのだ。
シンは勿論その事は知らない。
「黙ってて・・・シンにばれるとまずい・・・」
「うん・・・」
耳元に囁く様に会話した。
既に激しく絡み合っている二人には聞こえる恐れもない。
「母さんもやるよね。」
「そんな・・・お父さんには内緒ね。」
「うん、わかってるよ。」
「ほんとにね。」
「良いよ、でも二人で何もしないと怪しまれるよね。」
「そ、そんな・・・」
「大丈夫だよ。二人が親子なんて知らないんだし・・・」
「で、でも・・・そんなこと・・・」
「母さんはしなくて良いの?ホラ、こんなに濡れてる・・・・・」
「アッ、アアアアアアアアア・・・・・」
既に快感を味わっていた母は、形ばかりに抵抗はしたものの、体のほうは敏感に反応していた。
愛撫を繰り返し止めに正乗位でペニスを突き刺すと、自然に四肢を絡めしがみついてきて、俺の動きに合わせて、腰を動かし始めていた。
それから夕方近くまで、4人入り乱れてのセックスの競演となった。
一度セックスしてしまうと母は開き直った様に、求めてきた。
そんな様子を冷静に見ていた俺のほうが怖いと思ったほどだ。
母親と言っても女でしかないと思った。