もう25年も前になるでしょうね。
私の家はお寺です。山寺という感じです。
お寺だけでは生計が成り立たないので役場に勤めていました。
それは私がどうにか性についておぼろげにわかりはじめた小5
くらいの時期のことでした。
何か先生方の行事だったかで給食前に学校が終わりました。
もっとも前から連絡を受けていたはずでしたが、完全に忘れていたようでした。急に学校から早く帰れると喜んだ私はまっすぐに家へと帰りました。
いつものように裏の勝手口から入りましたが、家の中には誰もいません。
まぁいいかと思い、勝手口を出てから本堂の後ろに回り友達の家に向かおうとしました。外から本堂の格子窓を何気なく見ると母の姿が見えました。
全裸で本堂脇の廊下の柱を抱えるように、そして母の後ろから男が抱き付いていました。その男は大工さんです。
半年以上、寺の小部屋などを作っていた男でした。
横から見る二人の姿はまるで人間とは思えないようでした。
母は目を瞑り、男は母のお尻をがっちりつかんでいました。
また母と向かい合わせになると、股を触りだします。
母は自分で小刻みに腰を動かしていました。男の首にぶら下がるようにです。
そして最初見たように、後ろから入れはじめます。
母は全裸でしたが、男は下だけ脱いでいました。
母の口から「チュチュチュ」という小鳥が鳴くような声が聞こえました。
それと同時に男の「う~う~」という低い声です。
2人は体を離すと、男はズボンを履き、母の姿が見えなくなりました。
すぐに母は洋服を手にしてその場で身繕いをしました。
ベージュのパンティーの片足を通す姿を男は、にやつた顔で見ていました。
怖くなった私は本堂の裏にしゃがみこみました。
母と男が話しはじめました。あまり聞き取れませんでしたが、
「鎮守さん(お寺の女性のこと、神社のようですが)のアソコはいいな、
旦那はどうだ、濡れ濡れやからな・・」
そんな会話だったと思います。
「スケベ、あんたの知ったらもうだめ、なんかキチキチにはいる・・」
2人の笑い声が聞こえました。
「あっちは人が来るし、近いけど、ここはまたいいな、仏さんも近いし」
話が聞こえなくなったので、また格子戸のそばに行き見てみると、男が母の前に仁王立ちし、母が男のペニスを咥えてました。
喉の奥まで入れたり、手つかんだペニスを舌にグリグリあてたり、男は何か勝ち誇ったような顔をしていました。
そして、母が口からペニスを抜いて一言
「今日のも濃いよ、ドロってしてる・・」
動けない私でした・