私が今41歳ですので、もう33~34年ほど前の遠い昔になりますね。私は田舎に住む男です。今でこそ高速道や大型のショッピングセンターがこの近隣にできてますが、私の小さい頃は、普段の買い物は、近所に一軒だけの雑貨屋か農協、まれに県庁所在地のデパートまで行くのがと相場が決まってました。
その頃の我が家は田舎の旧家の創りで(物心ついてから思ったことですが)、木造で母屋があり、大きな玄関、土間、台所、居間、広間、別棟に離れまであり家の中ではかくれんぼ十分できるほどでした。当時は祖父も他界しており、父母、私と妹、そして祖母の5人がが住んでました。祖母はその頃入退院を繰り返していました。
あれは小学校の低学年の頃でした。昼前に気分が悪くなり、すこし保健室で寝ていたのですが、先生が楽になったら帰ってもよいと言いました。
ほとんど体調が楽になった私は、何か学校を早く帰れると喜び家へと向かいました。
でも少しバツが悪かったのか、学校の終わる時間まで納屋に居る事にしました。大きな納屋でここでは戦争ごっこをしたりしました。
納屋の2階で横になっているとウトウトしてしまいました。その時、ガラガラという音とともに人が入ってきました。
母だと思い(父は役場勤めですので昼には居ません)、首を階下に出すと、近所のおじさんでした。父よりも上で当時は50歳くらいだと思います。
暫くすると、またガラガラと音がして母が入ってきました。
私は何でここにおじさんが?母が?何か農作業の道具でも?と思い息を殺して隙間から覗いていました。
すぐに、おじさんはズボンを下ろし、だらりとなったモノを母の前に出しました。私は驚いて心臓が飛びでそうになりながら、今から何かが始まると、幼心にも思いました。母は跪くとおじさんのモノを口に入れ出し入れし始めました。
「おお、いいぞ、○ちゃん・・いいぞ」
母は一生懸命に咥えていました。やがて母は農耕器に上げられ、パンツを下ろされると、おじさんが母の股間に顔をつけました。母は目を瞑り、天井を見上げてる感じでした。私が見られてるような気もして、首を引っ込めました。母は「はぁはぁ・・はぁ・・」と言うばかりでした。
今度は、母は農耕器に手をつく形で、おじさんのほうにお尻を向けました。
おじさんの顔が母の尻に隠れるような感じです。時々舌先が、母の何だか黒い部分に入れられるのがちらりと見えました。
おじさんは、母のお尻を掴むと、最初とは違う大きくなったモノを母の中に入れ始めました。私はウンチのでる穴に入れてる?(当時ですので)と思い、大人はこんなことするんだとびっくりしました。
おじさんは凄い勢いで腰を振り、母は頭をガクガクさせていました。
何だか、獣が絡まっている感じに見えました。
やがておじさんが「うっ~ううっ、うっ・・」と声を出すと母から離れました。母はまたおじさんのモノを口に入れ、数回出し入れしたようでした。
そのまま、パンツを履き母は納屋を出ると、おじさんも後を追うようにでていきました。何が何だかわかりませんでしたが、見てはいけないものを見たという感じだけが残りました。
1時間ほどで納屋を出て家に入った私は、母の顔を見ると、なぜか涙が出て母にしがみ付きました。母は驚いた感じで私を見ました。私は学校で熱が出たと言うと、母は頭を撫でてくれて布団へと入れてくれました。
母とおじさんの行為は数度ほど見ました。見たかったという思いも確かにありました。
家の中とやはり納屋でした。
母達の行為がどういうものだということは数年後しりました。
2度目の驚きでした。