淫ディジョーンズの探検隊はくじける事ありません。アホ・バカ・マヌケの三人組はいつも前向きです。この前の缶チューハイ酔い潰し作戦の成功に気をよくした三人はまたも、同じ作戦に・・・6缶パックを一人2缶づつ分担(せこいんです)。でも200円足らずであの快楽は捨てがたいんですね。そしてまた進め上手にお袋を酔わせました。まるで場末のホスト状態です。もう片山・石田は歯の浮くような褒め言葉の連続・・・酔うにつれお袋もいい気分みたいでまんざらではなさそうでした。その大柄でナイスバディな体に似合わずビールだけでも酔っぱらうお袋はなんやかんやで口当たりの良い缶チューハイを4缶も空けてフラフラ・・・。なんかヌラヌラした口がいやらしいです。今晩もあの口に・・・と思うと息子が猛り狂ってもう暴れまくります。片山・石田のバカ・マヌケコンビも同じような感じだったらしく、オッパイや腰あたりに熱い熱い視線・・・そしていつも通りに眠くなったお袋が先に寝室へ・・・今日は風呂も入っていないはず・・・う~ん、たまらん!匂いももっといやらしいぞぉ!いいぞいいぞ!僕らは作戦会議・・・今日は石田がコンビニで買ってきたコンドームがあります。この前堪え性が無い片山がお袋の顔に出してしまって大慌てで撤収した苦い記憶・・・ならば最初からすっぽりコンドームを被せた状態で擦りつけまくればいいのです。アホ・バカ・マヌケトリオでもちょっとは進化するんです。そしてもう一つ、マグライトを頭に巻いたバンダナに差し込みました。こうすれば両手が自由です。これは僕のアイデア・・・おぉ~!っと二人がいたく感動してくれて僕も鼻が高かったですよ。でも三人でその格好していると昔ビデオで観た「たたりじゃ~たたりじゃ~」の八墓村みたいでした。でも僕らは真剣そのもの・・・。みんなコンドームの付け方がわからず四苦八苦しました。頭にバンダナでマグライト、息子にはコンドームの三人は固く握手しました。まるで年末の忠臣蔵・・・そしてもし誰かがバレてもそいつ一人が責任を負うって鉄の掟を誓い合いました。みんな興奮と熱い友情の為感動で目が潤んでいました。でもよく考えると捕まる時は一緒なんですよね。残りの缶チューハイと興奮でやや回らない頭ではその辺までは考えてなかったんですね。そしてまたソロリソロリと廊下をほふく前進・・・ここもよく考えると普通に歩けば良いわけですが、その完全に血が頭に昇ったバカ・アホ・マヌケにはわかりません。まるでDVDのドリフターズのコントです。そしてお袋の寝室の前にたどり着いていた時にはあらかた床に摩擦したチンチンが気持ちよくてもう爆発寸前・・・ドアを1分3センチぐらいづつ開けていきます(この辺は妙に慎重)。そして暗闇にこんもりお袋の横たわったシルエットを発見すると声の無い感嘆のため息・・・・お宝だぁ~・・・・・。そしてみんな訓練された工作員の様に好みのポジションに音もなく配列・・・・・。それぞれがマグライトを点けます。あまり光が広がらない様に絞ります。やはり最初はオッパイでしょう・・・最近はそういうテーブルマナーの様なマニュアルまで自然に出来ました。お袋のおおぶりなオッパイにベッドの脇から6本の手が伸びて・・・・・今日もテラテラのスリップで触り心地は最高です。でもオッパイっていつま でも触っていてもしょうがありません。オッパイフェチの片山に場所を譲って僕は下の方へ・・・片山は大胆にもスリップから片方のオッパイをむき出して、乳首をいじっています。やや浅黒い肌にこれまたやや面積のある黒い乳輪・・・そこに鎮座するお乳首様はもう片山の愛撫でピンと立っています。「梨乃ォ~梨乃ォ~」ってまた小さい声でうめきながら舐め初めている片山はもうこの前のやり方にハマっているようでした。僕と石田はやや先を急ぐように下の方へ回り、スリップの裾をソロリソロリとたくし上げていきます。残念ながらマグライトの光源で色はわかりませんが、ベージュのパンティ・・・その奥にはまた僕ら探検家が敬愛してやまない魅惑の洞窟があるのです。でもその時お袋がガバッと起きたのです。ヤベェ!まるで訓練を重ねた忍者の様に僕らは音もたてずにベッドの下に・・・本当に見事な動きでした。頭の上にあるベッドの軋みでお袋が立ち上がったのがわかりました。その下のベッドの下で瞬時にライトを消して、隠れている僕らは頭にバンダナを巻き、下半身はチンチンにコンドームを付けた状態・・・・今この世界中で一番間抜けな格好をした三人でしょう・・・・・。