親の性行為目撃談

冷静に考えて私の母は決して身持ちの軽い女ではないと思う。
多分感じやすいので攻められると抵抗力が低下するんだと思う。
自分の母親なのでそう信じたい。

酒屋との話の後日談を続けます。
当時訪問販売（御用聞き）は、他にクリーニング屋、豆腐屋、鮮魚、等
様々な業種があったが、子供心にあの一件以降変化を感じていた。
酒屋だけが言葉使いが友達言葉で母に話しかけていた。
母は酒屋には他の人よりも丁寧に話して、世間話も長かった。
話の内容は全く覚えてないが、とにかく立場が微妙に違ったのを感じた。
自分が叱られている時に酒屋が来た時に特にそう感じた。

ただ、それから暫くは僕の前では酒屋との性行為らしきものは全く記憶
に出てこない。
後日談はその翌年の春、父の転勤で転居の準備をしているときの事だ。
僕も自分の荷物をダンボールに詰めているときなので記憶にある。

酒屋が集金（と思う）に来たときだ。その時は二人で来た。
それは誰かは今も自分には判らないがとにかく二人できたことは確かだ。
背が高く母の身長では胸くらいまでしか届かない男だった。
ただその二人の男も母も笑顔で話していた。大きな男は初対面だと思う。

覚えているのはここからだ。とにかく酒屋が命令口調だった。
母は笑顔だった。笑顔で「やだよ」「やだよ」を連発していた。
笑顔が消えたのは酒屋が母の手をとって大男（と呼ぶことにする」）の
股間をズボンの上から触らせたときにだったような気がする。
とにかくその後酒屋が母の背後から立っていた母を掴み、大男が母の身体
を触っていた。時々母も笑っていたが喜んでいる様子には見えなかった。
男二人は楽しそうだった。
僕は大男が母を脱がしていったので不思議な感じがした。
母が胸をさらした時に大男は「きれい」とか褒め言葉を言ったのを
僕はどちらかというと自慢に思った程度だった。母は大男に「待って」
「待って」といいながら、男は褒めながらとにかく母を裸にした。
靴下だけ履いた全裸の母の、右手が胸を、左手が股間を、隠している
正座した作り笑顔の母と、楽しそうな二人の男の笑顔は覚えている。
　　
　とにかく二人の男は母を触っていた。二人で楽しそうに触っていた。
酒屋が僕に「プロレスごっこさせてね」といったので僕は安心した。
そういわれると僕は内心「お母さん頑張れ」と思った。ただ馬場が
大好きだった僕は一方的に母がやられているように見えた。
母がずっと二人から押さえつけられているのは気になったが、母の笑顔
とフォールされないで粘っているように見える母を応援した。
母はただ股間攻撃だけはかなり抵抗していた。
そのうち僕も同じようなシーンの連続に飽きてきた記憶がある。

異変を感じたのは母の真剣な」「だめずるい！」という言葉だ。
大男が局部（とにかく巨大に感じた）を母の股間に突き刺そうとしている。
母は真顔で「やめて」といっていた。酒屋は笑っていた。
そのとき「やめて、やめて、あー」と多分真剣だった。ただそのあと
「やめて、やめて、あー」が「やめて、あー」から「やめて」と「あー」
にだんだん変化していったのを子供ながら複雑な不思議さだった。
酒屋に交代したときは極端に「やめて」は減っていたので何故か安心した。

母も二人の男も僕が無駄に使うと叱られる「クリネックス(ティッシュ）」
を大量に使ったのを羨ましく思ったことを覚えている。
母は男達に「（このことを）言わないでよ」を哀願調に連発していた。
僕は子供心に男達が了解したのを見て、何故か安心した。
今では考えられないほど、この時代の女は母も含めて弱かった。
自分の子供にはあれほど強かったのにこの対照が記憶に残る原因だろう。

母はよがり声を我慢して「やめて」と言っていたはずだ。僕がこの年で
性経験が豊富になったから記憶を辿るとよくわかる。
母が発した「やめて」が最初真剣だったのは子供でもわかった。ただ
「やめて、あー」と「やめ、あー」と「や、あっあー」と「あぁっー」
に変化していく母の声とそのトーンはとにかく呆然と眺めていた自分を
今、大人になってから妙に自分の性感を刺激する。

母の名誉のために又、大人の自分の経験からも母はいわゆる貞淑なタイプ
の女だと思う。
ただ攻められて感じてしまうと抵抗力を失い、あとで反省するタイプだ。

この後母の性行為を見たのは、一度父とのそれの気配を感じた意外には、
ないが、中学のとき近所の人の実家の祭りに招待で家族で行った時
母の痴態（こういう表現は自分では本意ではないが）を見た。

書きますか？自分の母は若いときは本当に美人の評判だったが、いまでは
見る影もないもない（？）のが皆さんの性の対象になることで、今一度
自分の満足にしようとしているのは変態かもしれません。

リクエストがあれば、又書きますが、祭りの事は関係者が多くいるので
人物については多少アレンジさせてもらいます。
そういう意味ではフィクションかも知れませんが、批判がなければ、
また書き込みさせて下さい。