目の前に有る快感に、私は羞恥心さえ忘れ自ら脚を開いてしまう。ご主人の柔らかな愛撫が私を激しく燃え上がらせ、股間に埋まるご主人の頭を、掻き抱くようにしながら悶えてしまう。舌先で花弁を押し開かれ突起物の先端をくすぐられ、私は声を上げ快感を貪ってしまう。幾度となく、ご主人の舌で逝かされ気付くと私はリビングの床に仰向けに倒れて居た。私の絶頂ぶりを見たご主人は満足気な顔でソファーに座っている。私は気だるく余韻の残る身体を起こすと、ご主人の脚の間に身体を持って行きズボンの上から、ご主人の物に触れて行く。ズボンの中で膨らんだ物。私はベルトを緩めファスナーを下ろし膨らんだご主人の物を求め手を伸ばして行く、掌にゴリッとした硬い、ご主人の物、私はブリーフから引っ張り出すように握りしめ、ご主人の物の先は身体中の血液が集中したかの様に膨らみ上を向いている。私は躊躇う事なく、それに顔を埋める、久しぶりの感触。私は夢中で貪る。私の様子を見ながら「欲しく成りましたか?ご主人のに比べたら私のは若さが足りないですが、これでも受け入れてくれますか?」ご主人が言う。私は口に咥ながら「うん、うん」頷いてしまう。
ソファーに寝かされ片足を背凭れに掛けられ大きく開いた私の股間に、ご主人の猛々しい物が。一気に腰を沈め貫かれる私。甦る悦楽の瞬間、私は夢中でご主人を貪り快楽を求める。幾度となく繰り返し訪れる絶頂。
全てが終わり、ご主人は乱れた息を整える、私は未だソファーに余韻の残る身体を投げ出して居る。
「ただいま~。」突然に子供の声、ハッと現実に戻る私。衣服は身に着けたままだが、乱れを直す余裕もなくソファーから飛び起きる。ご主人も慌ててズボンを穿く「何してたの?ママ」子供のきょとんとした声。戸惑いながらも言い訳をする。納得したような、しないような子供の表情。子供が勉強部屋に消えた時、私の心臓が急に苦しく成るのを覚えた。リビングに脱ぎ捨てられた私の下着は、ご主人が上手く隠してくれて居た。