実父娘でのセックスだと言うのに、二人の行為は日を追うごとに大胆になっていく。
俺が目の前に居るのにも関わらず、祖父は母を抱き抱える様にソファーに座りテレビを見る。その後3分もしない内に手が母の体をまさぐり始め、母も顔を上気させながら「はぁ……はぁ…はぁ…」と吐息を洩らす。逆に俺の方が気まずくなり居間を出て二階の自分の部屋に行くと、間もなく母の喘ぎ声が下から響いてきた。
殆ど毎晩セックスに励む二人だが、先週末は祖父が出張で三日間家を空けた。きっと母にとっては長すぎる時間だったろう。勿論祖父にとっても…。帰宅するや否や、直ぐさま共に風呂へと消えた。スリ硝子越しに見えたのは、足下にしゃがみ祖父のモノを咥える母の姿。シャワーの音にかき消されながらも、『ぐぽっ…ぐぽっ…じゅぽっ…』と大きな音が確かに聞こえた。そうして10分後、二人が風呂から寝室へと消えて行った。
今や夫婦として使うその寝室には、キングサイズのベッドが中央に置かれている。その特大ベッドに身を投げ出し、69に耽る痴態が俺の目に飛び込んできた。母の唾液に塗れた祖父のペニスはライトに照らされ、異様に黒光りして卑猥に見える。根元まで太いその肉棒を喉奥まで咥え込むと同時にワレメに舌を這わされ快感に悶え、苦しそうに呼吸する母。祖父の愛撫はそれだけに止どまらず、クリトリスを刺激し、ゴツゴツとした指をワレメの奥へと押し込み激しく掻き回した。そうされると遂に母はフェラを諦め、堪え切れない喘ぎ声を存分に発した。そしてビチャビチャと淫らな音を響かせ、愛液を祖父の顔面に撒き散らす。
ぐったりとする母の尻を両手でしっかりと掴むと、一気に祖父はペニスを膣奥へと押し込んだ。弓なりにのけ反る母。筋肉の塊の様な祖父が見せる猛ピストンは、容赦無く母を快楽の絶頂へと引きずり込んだ。騎乗位で下から突き上げると、たわわな豊乳がゆさゆさと上下に揺れる。まだ張りのある瑞々しい胸の先には、愛らしいピンクに色付く乳首が。祖父はそこも指を使っていじらしく愛撫した。摘まれたその敏感な固まりは、刺激を受けると更にすぼまり、母の体内へ快感を送り込む。途方もない快楽の波に包まれた母は、祖父の上で髪を振り乱しながら悶絶する。父と娘が繋がる部分には、白濁した本気汁が糸を引いて絡まり、結合部を更に強くさせているかの様…。
様々な体位で交わった後、再び後背位で繋がる二人。祖父がラストスパートをかけ、低く唸り始めた。