あの日以来、母はいつもと変わらず、相変わらず仕事をこなしている。俺の方は、あの時の母の悩まし声が耳から離れず、母を一人の女として見る日が続く。あれ以来、そんな素振りも見せない母だが間違いなく二人は、あれからも何度か肉欲を求め合っている筈で、俺は何とかして、その光景を見てみたいと言う日が続いていた。
そんなある日な午前中に仕事の電話を入れた時、電話口で応対する母の口調に違和感を感じ、もしかしたら!と思い俺は現場から会社に向かった。帰り着く頃にはお昼に成っていて、二人は自宅の台所で食事を取って居るはず。車を会社の裏手に止め塀垣で囲まれた箱庭の方に回り込み、台所の様子を伺う。二人はテーブルを挟み食事中であった、少し離れては居るけど、辛うじて会話も切れ切れに聞こえて来る。
「桂子、生理は来たのか?」「何よ、突然変な事を言い出すの!もう来ても良い頃だと思うけど」
「そうか、じゃ今日は中に出しても大丈夫だな」「え~っ!今日も…なの?昨日だって」毎日の様に、やってるのかぁ?俺は盗み聞きをしながら胯間を熱くさせ膨らませてしまう。何だかかんだと言いながらも母は食事の後片付けを手際良く済ませ、リビングの一角に畳の敷いて有る所に行く。「後で職人から電話入る事に成ってるから、そんなに時間は無いのよ!」母が言う。伯父は母を仰向けに寝かせるとスカートの中に手を差し込み下着を足首から脱ぎ取って行く。「全部脱ぐのは嫌よ」「分かってるよ」伯父も急いでズボンと下着を一気に引き下ろし、母に重なる様に唇を重ねて行く、素直に迎え入れる母の呼吸が次第に高鳴り始めるのが分かる。唇を重ねながらスカートの中に差し込まれた手が淫部を弄るのだろう、スカートの部分が悩ましく動く。「あ~ぅ!んん」母の唇は半開きに成り顎を突き上げ悩ましい声をあげる。
「毎日でも桂子は敏感だなぁ、もうこんなに濡れてるぞ」
「あ~ぁぁ。貴方が、そうさせるんじゃ…ないのぉ」母の喘ぎ声を聞きながら伯父は母の両足を肩に担ぎ上げ淫部に顔を埋めて行く。「ぁあぁ~ぁ…いゃ~ぁ。き気持ちイィ~」上半身を反らし声をあげ身悶える母。次第に上にズリあがる母の両足を確りと抱え込み執拗に淫部を舐め続ける伯父。
「あっ。あっっ。もう…もぅダメ~ェ!来てぇ、入れて欲しぃ」母は切なそうに上半身を捩り哀願する様な声で言う。開かれた両足を宙に浮かしながら下肢をくねらす。肉棒に片手を添えながら淫部にあてがい腰を沈める伯父。