親戚のおじさんが泊りに来たんだ
お母ちゃんと一緒にお風呂に入ってTVのマンガが始まるんで先に出たんだよ
おじさんと一緒に見てたんだけど何時の間にかおじさんがいなくなったんだ
コマーシャルの時におトイレに行ったらお風呂場でお母ちゃんの声が聞こえたんだ
「おじ様、ダメよ。真一に気付かれるわ」
「大丈夫じゃ構わんて。真一はTVに夢中だでよ。あと30分はTVを見とるわ」
「でも、困るわ。真一が寝てからにして」
「こげん濡らしてからに、我慢できんじゃろが。ほれほれ、どうじゃ和子さん」
「ああ、いいっ、おじ様、いやぁん、そんなことしちゃだめぇぇ・・・あぁぁぁ」
「おおっ、噴きよった。スケベじゃのぉ・・・ほれ、しゃぶらんかい」
「ああ、おじ様~」
「こん前よりうまくなったな。よっしゃ、出すぞ。飲め、和子! うっ、うっ」
「おいしいわ、おじ様。どろっとしてて。」
「ぶははは、今夜は寝かさんぞ。先に出て真一をハヨ寝かせ」
「はい、おじ様。今日は大丈夫ですから」
今日はお父ちゃんはいないけど、僕も寝ないことにしました。