風邪でお休みして寝てたんだけど目が冴えちゃって寝れなくなったんだ。
誰かが来たみたいで、お母ちゃんがはーいと言いながら玄関に行ったみたいだ。
誰が来たのか気になって起きて階段を下りていったんだよ。
「ダメよ、訪ねて来ないでって言ったでしょう」
「だって、この前も逢えなかったし、急に逢いたくなってさ」
「下の子、風邪で寝てるのよ。困るわ」
「そう、じゃぁ帰るよ」
「ま、待って。折角来たのに・・・上がって。静かにしてよ、起きちゃうから」
お母ちゃんは知らないおじさんを家に上げて奥のお部屋に案内しました。
あのおじさんが誰だか気になって襖の前まで行きました。
「ねぇ、何で私なの?」
「和子のオマンコがいいからさ」
「やめて!そんな言い方。あっ、ダメよ。離して。子供が、ん、んんっ、」
急に静かになって、お母ちゃんの、あ~、あ~、と言うのが聞こえてきました。
眠くなってきたので、お二階に上がっ寝ました。