今朝、ベッドがゆれる振動で目が覚めた。
振り向くと隣で寝ていた妻の背後から俺の親父が抱きついていた。
俺が気付かない振りをしていると、親父が妻のお尻に腰を押し付けていた。
「またですか、お義父さん、夕べから3回目じゃないですか。」
(えっ、もう2回やっているのか。)
「いいじゃないか、俊夫も俺の親父が家内に産ませた子だし、俺も祖父の子
だから。」
(ええっ、それじゃ俺はおじいちゃんの子?)
親父の腰の動きが激しくなり、妻があえぎ声を出し始めた。
(何だ、お前も感じているじゃないか。)
「ああ、いい、いいわ、もっと突いてお義父さん。」
(と、言うことは、もし妻が男の子を産んで、その子が結婚したら俺がその
子の嫁とやっもいいってこと)
俺は不意に起きだした。
「あっ、あなた、違うのお父さんが急に襲いかかってきて、、、」
「いいよ、親父にゆっくりかわいがってもらうんだ。そして、立派な男の子
を産むんだ。いいな」
俺はそう言って二人を残し、寝室から出てきて、PCを叩いています。
2時間経った今でも妻のあえぎ声が寝室から聞こえます。