私の正面方向、足を向けてるところに襖があって襖は僅かに開いているけ
ど、そこには住み込み店員Sの姿があった。
子供心に「Sさんは何故見ているんだろ」と不思議な気がした。住み込み店員S
の視線は、母の姿を見続けている。
その表情は少し前にちらりと見えた時とは違って、思い詰めたような表情であ
る。 興奮しているのか、顔が赤い。
母は相変わらず「あっ~あ~ん あっああああ・・」と奇妙な声を出し続けて
いる。覗いているSは、興奮の為か赤鬼の
ような表情になった。やがてSは、手を股間のあたりに移動させて、何やら揉
むような動作を始めた。
Sのギラギラした目は母の姿を夢中で見続けている。
私が「Sも母の事を心配しているのか」と感じたその時、住み込み店員のSは突
然に自らの浴衣の前部に手を差し込み、何やら前後に
擦るような動作を開始した。 店員もまた苦悶の形相になり・・母の姿を、く
いいるように見続けている。
寝返りを打つ振りをして母の方をちらりと見ると、母の体は相変わらず動き続
けているし、母の手は股間のあたりで小刻みに
震え続けている。しかし・・視線を母の顔に移したとき、私は「おやっ」と
思った。 これまできつく閉じていた母の瞼が少し
開いているのだ。薄目を開けるようにして、襖のあたりを゜母は見てい
る・・・・?
「あああああ・・うっ・・ああああ・・」母の声は激しくなってきた・・いよ
いよ私は母の事が心配になってきた。その時・・
絞り出すような母の声が聞こえた。「きっ・・気持ちいい・気持ちいい・・気
持ちいい」
苦しんでいるとばかりに思っていた母が、小さい声ながら「気持ちいい 気持
ちいい」と言ったのである・・近くでないと
聞き漏らしそうな声だけど「きもちいい きもちいい」と繰り返したのであ
る。驚いて母の顔を見ると、苦悶の表情の中に
も喜んでいるような・・何とも言えない奇妙な表情が見て取れた。
母が苦しんでいないとわかったら、私はいくらかの余裕を持って母を見る事
が出来た。 母は相変わらず体を悶えさせていたけど、
もう瞼をきつく閉じる事は無かった・・薄目を開けて、どんなに体をくねらせ
ても母の視線は一点を向いたままである。
母の視線の先は少し開けられた襖に固定されていた。私も視線を襖の方に向け
ると、そこでは相変わらず住み込み店員居た。
店員のSは、さっきまでは中腰で覗き込んでいたけど、今はいくらか仰け反り
気味にして立っている・・手は相変わらず
浴衣の中で、股間のあたりをまさぐっていた・・その時・・・
その時・・ばさっという音と共に、母の薄い掛け布団が私の隣に投げられ
た・・私は驚いたけど寝たふりをした。・・暫くして
母の方を薄目で盗み見する。 母の浴衣ははだけていて、40女の豊満な肉体が
ほとんど丸見えになっている。
私は、盗み見している事を母に気づかれるのではと用心したが、母は一時も空
けずにに手を股間に伸ばして、激しく悶え始める。
「ああああ・・・ヒィー 気持ちいい気持ちいい」・・よがり続ける母・・そ
の視線の先には・・住み込み店員の姿が・・
母の視線は襖に固定されて、激しい息づかいのまま「ああああああ・・・あ~
ん あ~ん」と気違いのように悶え続ける。
そして・・私が襖の方に視線を移したとき、私は驚愕した・・
細く開けられた襖の向こうで、住み込み店員が・・チンコ出してる・・浴衣の
外にチンコ出してる・・
大きいチンコ・・子供の私とは比べものにならないくらい大きいチンコ・・店
員はチンコを夢中で擦ってる・・そして・・
母さんも大きいチンコを見てる・・いやらしい顔で・・母さんはチンコを見て
る・・夢中で見てる・・・
若い住み込み店員は、腰を仰け反らせてチンコを擦ってる・・母の姿態を見な
がら・・
住み込み店員は母を、母は住み込み店員を見ている・・互いの姿を見なが
ら・・二人とも激しく悶えるような動作をしている・・
二人とも絶対にこちらの方は見ない・・二人の視線は互いの体に固定されて離
れられないのだ。
私は、少しだけ体を起こして母の方を見た・・
母は相変わらず襖の方を見ている・・母の手は、はだけた浴衣から露出した黒
いパンティーの中に突っ込んでいる・・
その指は股間で激しく動いている・・くちゅくちゅ・・湿った音が聞こえでく
る・・母の太股は硬直して、次の瞬間には
ピクピクと腰を痙攣させる・・ 「あっ・・ああああっ・・気持ちいい気持ち
いい」と・譫言のように繰り返す母・・
まるで泣き声のような母の声が・・母の口から間断なく漏れる・・母は隣で寐
ている父の方は絶対に見ない・・
露出した四十女の肉体を襖の方に向けたまま・・母は悶える。母は狂喜しなが
ら股間をまさぐり続ける・・
湿った「くちゅくちゅ音」が間断なく続いて・・・とうとう母は黒いパン
ティーに手をかけた・・
今思い出せば母の姿は淫らの極みである・・浴衣の紐は解けて・・浴衣は・か
ろうじて腕だけ通した状態である。
母は膝を折り曲げるような姿勢になって・・黒いパンティーを一気に下ろして
しまった・・・
剥き出しにされた母の裸身・・股間には黒々とした陰毛が見える。、母は夢中
で指を動かし続ける・・
母は背中を布団に擦りつけるように悶えている・・私は、快楽に狂喜する母の
姿に圧倒されていた・・
何も知らず眠り続ける父と寐ているはずの息子に挟まれて、母は狂い続け
る・・悶え続ける・・
「ああああああ・・イイッ・・オマンコ気持ちいい オマンコ気持ちいい」
母は譫言のような声を発し続けた。
突然に母の太股は大きく開かれて・・淫らな性器の部分を襖の方に向けた。母
の指は股間で激しく動き続けて・・
母の腰は指の動きに反応してヒクヒクと痙攣する・・足の指を内側に折るよう
にして・母は下半身を硬直させる・・・
残酷な快感に狂わされた母の体は、布団の上でのたうち回る。
壮絶な母の行為に圧倒されながら、私は思い出していた・・父が旅行に出かけ
てたあの夜の事を。
それは半月程前で、私は自宅で寐ていて夜中にトイレに起きた。その時のこ
と・・・・・
一階にある母の部屋の前を通ろうとしたら、、母の部屋の前に住み込み店員の
Sが立っていた・・
今自分なんだろうと思って私は 立ち止まったのだった。
住み込み店員は部屋を覗くように立っていて、その後ろ姿は小刻みに震えてい
た・・
その光景は、子供心にも見てはいけない物のように感じて、私は部屋に戻って
しまったのだ・・
「気持ちいい・・オマンコ気持ちいい・・あああああっ 気持ちいい気持ちい
い オマンコ気持ちいい」
母は淫らな言葉を漏らし続ける・・ 「入れて入れて・・チンコ入れて~ チ
ンコチンコ 気持ちいい気持ちいい」
けっして大きな声ではないが、間断なく漏れるいやらしい言葉・・その声は悲
しくすら感じる程である・・
悶えて痙攣してのたうち回って・・それでも母の性器は襖の向こうに向けられ
たまま・・けっして父や私の方には向けられなかった。
「オマンコいい オマンコ気持ちいい 入れて入れて・・ あっ~あああああ
オマンコオマンコ オマンコオマンコ」
母は猥褻な言葉を発し続ける・・決して父には向けられない淫らな母の体
は、悶えながら襖の方ににじり寄っている・・
無意識かも知れないけど・・少しずつ覗いている住み込み店員の方に近づいて
いるのだ・・やがて・・母の下半身は布団の外に
出てしまい・・畳の上で悶え続ける・・
すでに母の体は襖の隙間から1メートルしか離れてない位置になったが、母の
視線は仁王立ちになって勃起したチンコを擦り続ける
住み込み店員に向けられたままなのだ・・そして・・相手に聞かせるかのよう
に猥褻な言葉を繰り返す母・・
やがて、硬直させた母の豊満な体は激しく痙攣して・・一瞬の後に・・ブリッ
ジ状に持ち上げてた腰をがっくりと落として・・
母は静かになった・・母は・・終わりを迎えてもしばらくの間は開脚した性器
を覗いている店員の方に露出していた。
襖の向こうにいる男が「うっ」という声を発して腰を痙攣させるまで露出して
いた・・やがて・・覗いていた男の性器から
何かが飛び散ったように見えた・・
母は父を愛していたし、浮気もした事がないと思う。 しかし、浮気にはなら
ないけど母の性欲は激しくて、
当時の住み込み店員との「決して一線を越えない淫らな関係」を持ち続けて居
たのでした・・
母と住み込み店員は、互いに相手の行為に気が付いていながらも気が付かない
振りをして・・快楽にふけっていたのです・・
店員は父が居なくなると母を覗き、母は覗かれていると知りながら、覗きに気
が付いていない振りをして淫らな自慰にふける・・
覗かれている興奮に身を震わせながら・・・こんな関係は店員が夜間の大学を
卒業するまで続きました・・
店員もまた、母が覗きに気が付いて淫らになっている事を知りながら・・