いつものこと、縁側から家に上がっていく。で、今日も縁側のほうへ回っていく
と、母が庭に足を投げ出すように寝ていた。その場所は家の中で一番風通しが良い
所。風は僕が縁側に立ったとき吹いていて、母のスカートがヨットの帆のように風
をはらんで円を描いていた。母の足は肩幅くらいに広げていた。足の付け根まで見
えていた。目が点になり、腿の奥の方を見つめていた。生唾を飲み込む。薄いパン
ティーだった。黒いのがはっきりわかる。スカートは膨らんだりすぼんだりだ。
はっと思い、そーっと母を起こさぬよう上がり風呂場にいきシャワーを浴び、
でかパン、ランニングで母を見るとまだ寝ていた。汗をかきサッカーをしたので、
しんどくて母の隣に寝た。なんか重くて目を覚ますと母の手が僕の腹の上にあっ
た。んんもーーと思いながらどけると胸はボタンをはずしていて、オッパイがポロ
ッと出た感じで見えた。おっぱい!
おっぱい、おっぱい。