◇母を、女として、新たに意識するようになったのは、中学3年の夏休み
でした。部活の大会が終わって引退してから、体力と時間があまるようにな
ってからです。母のリアルな夢で夢精してから、今までと違った視線で見た
のかもしれません。全くの童貞ですからSEXというのは想像すらできず、
ただ、母のヌードやアソコやおっぱいを見たいと思うようになりました。
母も、僕の変化に気がついたのか、受験生の親として気を使い始めたよう
です。それ以前は、洗濯籠に無造作に脱いだパンティを入れてあったのが、
入れてなかったり、先に洗ってあるようになりました。今までは、台所のゴ
ミ箱に、おりものシートや生理ナプキンを捨ててあったのに、毎夜、完全に
空にしてあるようになりました。要するに、僕に、母が女であることを見せ
なようにして、僕を刺激しないようにしているのが分かりました。
◇そんなある日の早朝、台所での父と母の会話を、偶然、聞いてしまいま
した。断片的に聞こえてくる会話を総合すると、僕の自慰の話題でした。
父の低い声は聞き取りにくいのですが、母が積極的に喋っているように思え
ました。僕が自慰で使ったティッシュのことも、僕が洗濯籠に出すパンツに
精液がついているのも母は知っていて、父と話題にしていたのです。
ショックでした。
母が言う通り、部活を引退してから回数も増えたし、その量も多かったか
もしれません。母は僕の引き出しの中身まで、知っているのです。
そんなことを母が気がついているとは、想像さえしなかったし、父に話すな
んて、いわゆる想定外のケースで、とっても恥ずかしかったです。
強いて言えば、母が、父との猥談が好きということは、発見でした。
こんな経験は皆さんもあるのでしょうか?、