両親は共に小学校の教諭だ。母は隣の市の学校に勤務だが、父は県境の山間
の小さな学校の校長だ。そんな事情で父は日曜日には帰るが、たまには来な
い事もある。姉は東京の大学で、家にいるのは俺と母だけだ。地元の大学1
年の俺は、教師ズラしてツンケンしている母とは食事の時も互いに無口だっ
た。こんな色気も面白みも無い母と、よくも父は俺たち二人も子供を作った
もんだと不思議でならない。
この間の土曜日、珍しく父が帰って来た。こんな母とでも久しぶりなら父は
やるのかと、寝る前に両親がまだ居間にいるすきに、ソッと大学の講義など
で
聞く時に使うボイスレコーダーを寝室のベットの下にしのばせ、スィッチを
入れて自分の部屋に戻った。
父が勤務地に帰った日、母の目を盗んでそのボイスレコーダーを回収し、自
分の部屋でイヤホーンで再生してみて驚いた。それは普段の母からは想像も
つかない言葉だった。
始めは俺や姉の成績など話していたが、突然、母が「どうしたのよ、チット
も大きくならないじゃない、浮気でもしてんじゃナイ?!」
これから録音のままを記します。
父「俺は見ないと立たんのよ、もっと足を広げて良く見せろ」
母「いくら見たってオンナジヨ、なんも隠してないんだから」
しばらくして母の声「アア、イイ。もっとお豆をさわって。アア、もっと見
て、イヤらしいおマンコもっと見て。見て、見て、開いてよく見てよ~ん」
父「入れるぞ。お前のおマンコに、入れるぞ!、アア~温かい、イイなー」
母「アア~、やっぱり本物がいいわ、ウン、ソコ、ソコ、アア~」
ウン?、本物がいい?。さては母も普段はマイバイブでも使っているのか!
あとは二人のあえぐ声のみ、20分ほどで終わった。
今朝も母は気難しい顔をして、俺と飯を食っている。この顔からは、あの
言葉が信じられない。いずこの親、夫婦なんてこんなものだろうか。
普段の母からは想像もつかないこのギャップ。何処の母もこんなもんか?。
俺には、すましたタダのエロババアにしか見えなくなった。何故か裏切られ
たような、むなしさで聞かなければ良かったかも。
それとも、この録音、母に聞かせてやろうか。あの顔がどんなに豹変するか