浪人してやっと入った大学生活に慣れた冬のこと。
そのころ、童貞だった私は、ストリップ劇場の虜だった。
アイドル張りの若くて可愛い踊り子さんが、おしげもなく
オープンショウで恥穴を広げて見せてくれたり、イレポン
ショウで、指を入れさせてくれるのが、なんとも楽しかった。
そのころ、ストリップ劇場は、本番まな板ショーの全盛期であった。
これは、客が舞台に上がって踊り子さんと観客の前でセックスをする
ところを見せるショーです。
その日は、雨のせいか客に入りが極端に少なかった。松本伊代に
似た踊り子さんで高校時代の片思いだった同級生に感じが似た人
でした。
アナウンスが、「●●マリによりますベット本番ショーのお時間です、ご希望のお客さんは舞台の上へ!」と誘いますが、珍しく誰も上がりません。マリさんは、舞台の上から観客席を
見渡し、私と目を合わせると、「どうぞ~」
そのまま私は、フラフラと上がってしまいました。
大勢の目の前で、私は、下半身だけ脱がされ、すぐにゴムをつけられ
フェラが始まりました。。
やがて、彼女は、「さあ、あなたが上よ。頑張ってね」とささやきます。
そして、彼女の手に導かれながら、インサート成功。
暗い場内で、我々2人の結合部だけに明るくスポットライト
があたっています。天井や壁は大きなミラー張りになっており、自分たちや
それを見つめる数十人の顔が回転している舞台の上からよくみえました
しかし、初めての私は、ピストンもうまく出来ません。
彼女が「私が上になるわ、リラックスしてね」
女性上位にチェンジし、ものので1分で発射。
こうして、ぶっつけ本番で、本当に私は、大勢の人に見られながら
童貞を捨てたのでした。