幼なじみの翔ちゃんと親しくなったのは、年長の兄が手伝っていた少年野球の
応援の時でした。当時、クラスでも一番背が低く、私とふざけて泣き出す
ような彼も野球の素質はあったのか、すぐにレギュラーになり、毎試合で
活躍していました。彼は、中学から野球の強い私立に入学し、寮生活を
始めてしまったので、遭う機会は全くありませんでした。彼は高校野球で
全国にも出たそうで、「活躍したのは、地元の子だった」と通っていた高校
でも有名になっていました。私が彼と再会したのは、高校2年の大晦日でした。
恒例のお寺での年越しに参加していると、長身の若い男性に「久しぶりだね」
と声を掛けられました。知らない人だったので名前を尋ねると、「小さい頃、
朱美ちゃんに泣かされていた翔だよ」と笑っていました。確かに面影が
ありました。私が驚いてると「本当に気付かなかったの」と笑っていました。
彼と昔の話をしながら一緒に帰ることになりました。その日は友人の家に
まるつもりでしたが、友人に断って一緒に帰りました。道々で「ここでは・・・」と昔の思い出を話ながら歩いていると彼の家に辿り着きました。勧められ
るまま上がらせて貰うと御両親や妹さんがいませんでした。年末に家に戻る
ことは珍しいらしく、「みんなで旅行に行っているんだよ」と少し拗ねたよう
に言いました。その言い方は昔のままで笑ってしまいました。飲み物を用意し
てくれている間、部屋を覗きました賞状や写真などがたくさんあり、
いろいろと見せて貰っていました。同級生の女の子達と写っている写真があり、
「翔ちゃんは彼女いるの?」と聞くと「朱美ちゃんは?」と聞かれたの
「いない」と答えると彼は私を押し倒してキスをしてきました。私は初めての
キスだったのでビックリしていると、「俺、朱美のこと昔から好きだった」と
言われました。突然の告白にどう答えるか考える暇もなしに、彼は私の洋服
にも手を掛けてきました。彼の身体を突き放そうと力を入れても幼い頃と違い
彼の力に押さえ込まれました。彼もこのままじゃレイプになると思ったのか
「朱美は俺のこと嫌いか」と聞かれましたが、正直彼と遭いたっかたし、
多分好きだったので「好きだけど・・・」と言いながら自分で服を脱いで
ブラジャーとパンティ姿になって彼に抱きつきました。彼もトランクス姿に
なりましたが、そのトランクスの中で盛り上がっているオチンポを見て
しまいました。私がトランクスを脱がしてオチンポを扱いたり、舐めて上げる
と翔君は、呻き声と共にザーメンを飛ばしました。翔は「ゴメン」と言うと
私の顔に飛び散ったザーメンをティシュでふき取ってくれましたが、
「朱美は初めてじゃないの」と聞きました。私は処女でしたが、兄たちの部屋
のAVなどを見たことがありますし、同級生の子からもその話は聞いて
いました。「初めてよ」と答えると「俺も」と言う彼、SEXの最中なのに
二人で笑ってしまいました。翔君に求めままキスを交わすと彼は舌を入れて
きました。ビデオなどで見るよりもHな感じがしました。彼は私のブラジャー
を脱がすと、「昔は小さかったのに」と吸ってきました。「翔君のあれだって
・・・」と言い返しましたが、返事など帰ってきませんでした。
彼のやり方は、ちょっと痛いときもありましたが、優しくしてくれたと
思います。入れるときも「痛かったら・・」と心配していました。
実際、処女膜を破られたときには激痛がありましたが、その痛みもすぐに
快感に変わりました。
私達は、彼が学校に戻る1月3日の朝までHや昔の思い出を話ながら一緒に
過ごしました。(大半は,Hだったような気がします。)
春の甲子園には出れなかったけど、夏に向けて頑張る翔君。今度逢えるのは
夏以降になるそうです。早く遭いたいです。そして、また抱きしめて欲しいの。
でも、翔君も我慢してるんだし、私も我慢するね、大好きな翔君。