僕が童貞とおさらばしたのは今から5年前の22歳、大学4年の夏でした。
相手は33歳の人妻・晴美さんと言って、アルバイト先で知り合いました。
僕が働いていたのは工場のバイトで、現場にははむさ苦しい男しかいませんでした
が、事務所には数人の女性が働いており晴海さんもその中の一人だったのです。
事務の人とはあまり接する機会はないのですが、晴美さんは世話焼きなのか前々か
ら何かと僕の事を気にかけてくれて、よく話しかけてくれました。
8月も終わりに差し掛かった頃、職場の一人が辞める事になり、みんなで飲み屋で
送別会を行っていた時のことです。飲み会の途中、僕はふとトイレに行き、トイレ
から出てきたところで晴美さんとすれ違ったのです。晴美さんは何を思ったか、僕
の股間を軽く触ってきたのです。
晴美さんとは普段からたまに下ネタで盛り上がる事はあったのですが、直接行動に
出られたのはこの時が初めてだたので、正直ビックリしましたが、飲み会の席で酔
っているんだなと思い、
「晴美さん、エッチだな~。」
と、笑っておきました。晴美さんも笑いながら、
「ここでたくさんの女の人泣かせてきたんでしょ?」
と、もう一度軽く僕の股間を触って、トイレに入っていってしまいました。
見栄坊な僕は22歳でまだ童貞だと言う事を恥ずかしく思っていて、いつも体験済
みのように振舞っていました。自分で言うのも何ですが、僕は背も高く顔もそこそ
こいいので、晴美さんも僕の事を童貞などとは思っていなかったんでしょう。しか
し本当の僕は、ズボンの上からとは言え女性に股間を触られた事など当然なく、そ
れどころかキスさえもした事なかったのです。
さて10時頃に一次会も終わり、二次会組と帰宅組に分かれ、車で来ていた晴美さ
んが帰宅組数人を送って帰る事になりました。僕も晴美さんの車で送ってもらう事
にしました。晴美さんはひとりひとり家へ送り届けついに僕と二人きりになり、そ
して僕のアパートの前に着いた時ふと、
「ねえ、学生の一人暮らしの部屋ってどんな感じ?ちょっとだけあがっていっても
いい?」
と言うので、僕も特に何も考えず、「いいよ。」と晴美さんを部屋にいれました。
部屋では何気ない話をしたのですが、ふと会話が途切れた時、晴美さんはまた股間
を軽く触ってきたのです。そして、
「ねえ、よしま君。しようよ。」
僕がどうしていいか分からず言葉を失っていると、
「こんなおばさんじゃ嫌?」
確かに晴美さんは僕より10歳以上年上だし、旦那もいて子供も二人いるのです
が、服の上から見た感じではスタイルは全然くずれてないし、おばさんと言った言
葉はあまり当てはまらない人だと思ってました。何より僕自身、晴美さんをネタに
何度もオナニーをしていたくらいですから。
僕があたふたしていると晴美さんは突然キスをしてきました。舌を入れられて濃厚
なもので、初キスにしてはヘビーでした。
僕と晴美さんは下着だけになり、電気を消してしばらく抱き合ってキスをしていま
した。暗くてよく見えなかったけど、柔らかいその体つきに僕のアソコはもうコチ
ンコチンです。
暗さに目が慣れてて浮かび上がる晴美さんの下着姿、僕は我慢できなくなりブラジ
ャーを外そうと晴美さんの背中に手をまわしました。しかしブラジャーはなかなか
外れません。僕はこの期に及んで童貞と知られるのが恥ずかしく、「暗くてブラが
取れないよ。」などとワケの分からないことを言うと、晴美さんは自分でブラを外
してくれました。ブラの下からこぼれたオッパイは想像以上に大きく、多少垂れて
はいましたが、その柔らかい感触に興奮した僕は無我夢中でむしゃぶりつきまし
た。
そして僕は晴美さんのパンティの中に手を入れました。毛の間を指で少しまさぐる
と、意外なほど簡単に晴美さんの割れ目の中にスルリと僕の中指は入っていきまし
た。晴美さんの中は温かく濡れ濡れです。僕は指を二本入れ、しばらくぐちょぐち
ょと指を動かしてました。晴美さんは、
「ん・・・ん・・・ん・・・」
と喘いでいるようでした。
思いのほか簡単に指が入った事で自信をつけた僕は、晴美さんのパンティを脱が
せ、自分も脱ぎ、「入れるよ?」と聞くと晴美さんは、
「うん。」
と答えました。ゴムがなかったのがちょっと気がかりでしたが、何とかなると思
い、僕は大きくなった自分のアソコを(と言ってもさほど大きくないのですが)、
晴美さんのマンコに押し当てました。
しかし必死で入れようとするのですが、なかなかうまく入りません。
「あれ・・・あれ・・・おかしいな・・・調子悪いなあ・・・。」
などとかなり長い時間もたもたしていると晴美さんがあきれたように、
「どうしたの?」
僕は汗をかきながら焦ってびびって、アソコもちょっと柔らかくなってしまいまし
た。自分が情けなくなりましたが、意を決して、
「ゴメン・・・今までいろいろ女の子と遊んでたかのように言ってたけど、俺、実
はまだ女性体験ないんだ・・・・。」
晴美さんは一瞬ビックリしたような表情をしました。だけどすぐに微笑みながら、
「ううん、言ってくれて嬉しい。」
と言うと、僕の萎えかかったアソコを口に含みました。
一人でオナニーしながら何度も想像した晴美さんのフェラチオ、今それが現実にな
っている。そしてその気持ちよさに僕のアソコはまたたくまに再び大きくなりまし
た。
そして僕のアソコが大きくなると、晴美さんは僕の上に乗ってきました。そして晴
美さんのマンコの中に僕のチンコが入った瞬間、あまりの気持ちよさと、感激のあ
まり思わず僕は、「あ・・・」と声を漏らしてしまいました。
下から眺める晴美さんのなまめかしく動く腰、上下に揺れる大きなオッパイ、そし
てその恍惚とした表情。
僕は我慢できなくなり、すぐにイキそうになって、
「晴美さん・・・もうダメ、イキそう・・・。」
と言うと、
「いいよ、イッて・・・イッて・・・。」
「うっ・・」と僕は晴美さんの中に出してしまいました。しばらくビクンビクンし
ていたので、かなりの量が出たでしょう。僕は思わず、「ゴメン・・・。」と言っ
てしまいました。すると晴美さんは、
「何で謝るの?謝るのなら私の方じゃない?でも私はよしま君の初めての人になれ
て嬉しいよ。」
と言ってくれました。僕は嬉しくなり晴美さんを抱きしめました。二人はしばらく
そのまま裸でキスをしてました。
その日は晴美さんはシャワーを浴びるとすぐ、夜中のうちに帰っていてしまいまし
た。それ以来バイト先では、周りにの人にばれるのが怖くてあまり晴美さんと話す
事がなくなりましたが、たまに晴美さんは僕の部屋に来てくれて、何回も何回も愛
し合いました。晴美さんにいろいろ教えてもらい、僕は男になれた気がします。
大学を卒業しバイトを辞め就職してからは、僕は実家に戻ったので晴美さんとは一
度も会ってません。でもあの夜のことは忘れられません。