今までボクの奪った処女は数多いのですが、10年以上前の、ませガキだったボ
クの初体験を紹介します。
それは中学2年の5月のある土曜日の午後、中間試験を控えているのにボクは同
じ放送委員だった圭子と二人で放送室に残り仕事をしていた。しかし正直言って二
人とも放送の仕事などどうでも良く、月曜日から始まる中間試験の事で頭がいっぱ
いであった。ボクはどちらかというとトップクラスであったし、圭子も真面目に勉
強していた口である。
そこで放送の仕事が3時くらいに終わると、圭子は
「幸君、一緒に家に来て勉強しない?」
とボクを誘ってきた。ボクも一人でやるより二人の方が都合がよい。だからすぐに
その話に乗った。
圭子の家は母子家庭で、大学生の兄貴が遠くに居るということである。母親も夜
にならないと帰らないということであった。
彼女の部屋は6畳でベットとテレビ、コタツがあった。
「うち、お母さん忙しくて、まだコタツもしまってないんだ。」
と、圭子はコーヒーを入れてくれた。コーヒーを入れてくれた圭子が前にかがむ
と、セーラー服の裾から白いスリップがのぞいている。それまで同じ部屋に二人き
りでいても何とも思わなかったが、なにか期待させる予感がした。
本当に圭子は苦手だという数学の勉強をはじめた。ボクも勉強をはじめたが、圭
子のスリップが目に焼き付きどうやって彼女のスリップを見ようかと考えていた。
時々圭子が、
「ねぇ、この問題どうやって解くの?」
と身を乗り出しながらボクに聞く。もちろん圭子に教えてあげるが、セーラー服の
裾からのぞくスリップばかりか胸元から見えるバストに目が釘付けである。そして
圭子の数回目の質問に、
「圭子が大変だから、今度はボクが圭子の横に行って教えてあげる」
と口実をつくり彼女の横に座った。圭子はボクの説明を熱心に聞いている。
「・・・ということで、解った?」
「すごーい!いつも幸君に教えてもらってばかりいるから、もし幸君が解らないこ
とあったら何でも私に聞いてみて。私も勉強するから」
と圭子はにっこり笑うとコタツの上の教科書に向かった。
そしてボクはついに圭子の両肩を抱いてみた。彼女の動きが止まる。ボクは圭子
を後ろからゆっくりと強く抱きしめた。彼女は止まったままだ。どれくらい時間が
経ったのだろうか、数秒しか経っていないのかもしれない。ボクの右手が圭子の左
胸をセーラー服の上から擦った。
「いやっ」
圭子は小さな声を出しながら身をよじった。しかしボクは圭子を強く抱きながら、
さらに圭子の左胸を揉んだ。
「ちょっと、ダメ!こんな事しに来たんじゃないでしょ!」
圭子は少し強い口調で言い、ボクの手を払い除けようとした。
「圭子かわいすぎるヨ!放送の仕事をしている時も、勉強している時も、テニスを
しているときも。もう俺我慢できない。」
と、さらにエスカレートして右手をセーラー服の裾から入れ、スリップの上から左
胸を揉んだ。セーラー服の上からと違い、ツルツル手触りのスリップの上から揉む
バストは、温かくて思ったより大きかった。
「やんっ、あっ、あっ」
と圭子はかわいい声を出しながらも、わずかに抵抗の意志を見せている。ボクは圭
子の首筋に唇を這わせ、そのまま頬をつたい圭子の唇を奪おうとした。最初は圭子
はキスを拒否して顔を背けたが、少し強引に唇を奪うことができた。一度キスをす
ると、2度目3度目は抵抗しなくなった。そればかりか唇を離すと、バストへの愛
撫のためか、
「あーっん、あっ、あん」
と声を出すようになってきた。
ボクも圭子のセーラー服の前ホックを、胸元からゆっくりとはずし、両手で圭子
の胸を揉みはじめた。圭子のスリップは白いナイロン製のスリップで、ブラジャー
は白い花柄のレースのものだった。そのブラジャーの中に手を入れ、圭子の乳首に
触れると、もうビンビンに勃起している。
「やだっ、恥ずかしい・・・」
圭子は前屈みになったが、ボクはお構いなく圭子の両肩のブラジャーとスリップの
肩ひもを降ろした。
そして圭子のスカートをめくり、圭子の大切なところを触ってみると、その感触
はナイロンのパンティーだった。
「そこはダメ、いや、はずかしい・・・。」
圭子はボクの右手を掴み抵抗した。しかし、パンティーの中に指を入れると、そこ
はベタベタな液体で濡れていた。そして初めて触る女性器、圭子のムスメも立派に
濡れていた。圭子のクリを探し当て、指でさすると
「やだぁ、くすぐったい。やめてヨ。」
と言いながらも、喘ぎ声はだんだん大きくなってきた。
ボクは圭子に
「ねぇ、セックスやってみようヨ!保健体育の勉強だと思ってサ。俺も圭子が好き
だし、圭子も俺を嫌いじゃないだろう?」
と言うと、圭子は
「いいよ、でも私初めてだから、痛かったら止めてネ」
とはっきりした声で答えてくれた。
ボクは学生服を脱ぎパンツ1枚になった。圭子もスカートを脱ぎピンクのレース
のパンティー1枚になり、圭子のベッドに横たわった。キスを何度もし、その時初
めて舌も入れた。圭子のパンティーを脱がして、圭子の足を曲げ、ボクの男を圭子
の入り口に当てがうと、圭子は目をつぶった。ボクの先端まではゆっくりと入れて
みたが、圭子は特に痛がる様子はない。思い切って、奥まで突いてみた。
「あっ、いたっ」
圭子の手がボクの身体を止めようとした。しかしボクがかまわずピストンをすると
圭子は目を瞑ったまま歯を食いしばり、時折「あっ」と喘ぎ声を出した。ボクも5
分もしないうちに果ててしまい、いきなり膣外射精に成功した。
初めてのセックスが終わったのは、夕方の7時過ぎだった。ボクも圭子も、満足
な一日だった。帰りがけに、
「ねぇ圭子、今日の下着かわいかったけど、もしかして予想していた?」
と聞いたところ、
「みんな同じような下着だよ!だからいつもと同じ。」
と言っていた。
圭子とは、これを機に中学卒業まで本格的に付き合った。もちろん、保健体育以
外の勉強もしっかりやった上でだ。