生まれて始めて直接触った欲情した女のオマンコは既に濡れていた。一度、
二度上下に指をなぞる。クリトリスの位置がいまいち良く判らない。それなら
ば… と穴の位置を探す。程無くこれからペニスを挿入する膣を見付けた。入
口は既に濡れているから大丈夫だろうと思ったので、中指を試しに入れてみ
る。おいらの指は『にゅるっ』っと難無く彼女の膣に埋もれて行った。暖か
い。指が入る瞬間『あ~~~~っ』っと声をあげる彼女。その声に後押しされ
る様にさらにオマンコをいじるおいら。
おいら:『気持… 良いの?』
人妻 :『っんぁっ…(頷きつつ)』
手慣れた男ならここでオマンコをなめにかかるのだろう。自分もかねてより
そうしようと思っていた。だがそこは悲しいかな童貞の性。少しでも早く一体
になりたいと思ってしまって太股の間に腰を入れて行った。そのときちょっと
乱暴だったのか
人妻 :『…焦っちゃ… ダメ… ぁっ…』
とたしなめられる始末。しかし、イキリ立った欲棒は収まるべき穴を求めてそ
の硬度を最大限に高めている。焦るなと言われてもそれはとにかく早く入れた
い。もう心臓は1500mを走り終えた時の様にバクバクしている。『とにかく早
く入れたい…』その想いで、ペニスをオマンコにあてがい上下させて位置を確
認しようと試みる。しかし、位置が判らない。仕方無しに指で再度位置を確認
する。入れるべき濡れた穴を見付けた。もう一度ペニスをあてがい入れようと
するが、ペニスを誘う穴の感触が無い。そうこうしていると、ふっとペニスを
掴む手が… 彼女の手に導かれ正しい位置にセットされる欲
棒。
人妻 :『そのまま… 入って来て』
言葉通りそのまま腰を進めるとやっとぬるぬるとした感触に包まれながら欲棒
が彼女の体内へ侵入して行った。創造していたよりもペニスを下にセットしな
くてはならなかったという事の様だ。愛撫が足りなかったらしく、腰を進めて
行くと亀頭の辺りでちょっとメリメリと押し広げる感じがしたが、彼女の膣は
難無く毛際まで欲棒を飲み込んでみせた。おいらは思わぬタイミングで28年夢
見続けた女体との結合を果たした瞬間、生のペニスに感じる膣内の生暖かい感
触に酔いしれた。それに入れている最中の『あぁぁぁぁぁぁぁぁ』と言う彼女
の喘ぎ声に背中までゾクゾクした事は今でも鮮明に覚えている。
ぬるぬるとなま暖かい女体内部の感触を亀頭で楽しむ。けれども、このまま
でいる訳にはいかない。手の平をつき腕を伸ばして、そう腕立て伏の様な体制
で腰を使い始めた。深いストロークで欲棒を出し入れする。ナマで入れている
からイきそうになったらすぐ抜かなくてはならないという事に気を揉んでいる
のが悔しい。しかし、初体験はナマでという願いは叶えられた。
脳天が痺れる程とは言えないけれども気持イイ。ストロークは深いが単調な
リズムで馬車馬の如く猛烈な勢いで腰を送る。ペニスに感じるヌルヌルとした
女体内の感触も素晴らしいが、何よりオナニーと違うのは自分の眼下にはピス
トン運動で揺れる大きなバストや目を閉じて喘ぐ彼女の顔がある事。
おいら:『気持… イイの?』
人妻 :『あっぁん んっっっ』
返事は無いが、おいらとのSEXで多少は感じているみたいだ。5分程そのま
ま腰を送っただろうか、AVの真似をして足を高く上げてより深い結合を試み
る。これは具合がいい。具合が良いから今まで以上に激しく腰を送る。入れる
時ちょっとメリメリとした感触があったけれども、今はとてもスムーズだ。し
かし、彼女の『痛い』の言葉で再度最初の体制に。激しいピストン運動で息が
上がっているので、彼女に体を重ねる。
おいら:『上に… なってくれる?』
人妻 :『…疲れ… ちゃったの?』
おいら:『ちょっと、疲れちゃった』
そんな会話を交わしたけれども、一旦抜くともう一度うまく入れる自信が無い
のと、なんとなくモヤモヤした感触を下腹部に感じてもう一度注送を再会す
る。殆ど抜けそうになるぐらいから毛際まで長くそして激しく。ふと気が付く
と彼女の体が随分上にずり上がっている。激しいピストン運動の余り体がずり
上がって言ってしまったみたいだった。
人妻 :『まだ、大丈夫?』
おいら:『まだ、イかないみたい。大丈夫』
しかしそろそろ、射精したくなって来ているのも事実。彼女の体が上がってい
かない様に肩を掴んで今まで以上に激しく腰を送る。オマンコの感触がたまら
ない。愛液のぬめりも喘ぎ声も軟らかな体の感触もそのどれもが感情を昂ぶら
せてくれる。その瞬間は先程の会話より程無く訪れた。何か漏らした様な感覚
に慌てて引き抜いたその瞬間、彼女の下腹部に今まで出した事が無いぐらいの
大量の精液をブチまけていた。AVの見すぎか、出した精液を下腹部に塗り広げ
ていると、『広げちゃダメ』の言葉で諦める事に。
射精した瞬間には『これで"男"になったんだ…』という感激を感じたのだ
が、その次の瞬間には、とんでもない事しちゃったという罪悪感に襲われてい
た。上がった息で近くにティッシュを探したが見付からないのでウロウロして
いると彼女は腹の上にたまっている精液を手に集めて、そそくさシャワーを浴
びにいった。シャワーから返って来た
ら
人妻 :『近くにちょっとかかってるみたいだけれども大丈夫みたいだよ』
と言われたのでちょっとほっとした。おいらもシャワーを浴びて帰って来ると
彼女は既に服を着ていた。どうせなら、裸のままで抱き合って寝たかったので
ちょっとがっかり。時計を見ると5時前だった。ちょっとだけ話をしていた
が、初体験の疲れからか気が付くとそのまま抱き合って寝ていた。
それからしばらくは… その人妻の旦那の顔を正視出来ませんでした。