そんな時、意外な誘いが彼女からなされた。『一緒に寝ようょ』と。一瞬の
ためらいの後、彼女のいる布団へと移動しているおいらがいた。一つのタオル
ケットにくるまる二人。最初は昼寝の時と同じく背中から抱く様にして彼女に
おいらの手を腕枕にさせた。『誘って来てるんだろうな』と思いつつも女性経
験のないおいらには半信半疑、しかも相手は既婚者だからという自制心でかろ
うじてペニスは半立ちで収まっていた。
『今晩だけで良い、おいらの○○ちゃんでいて』と耳元でささやくと、いき
なりこちらに向き直りおいらの顔を自分の胸で抱くようにして来た。良い匂い
だった。寝る時はブラをしないと言っている彼女、"揉んでみたい"と思い続け
たそのバストは目の前。しかも薄い夏物のTシャツ一枚だけしかそれを遮る物
は無い。事ここに至りやっと半信半疑だったのが確信へと。
おいら:『ゴム… 持ってないよ』
人妻 :『じゃぁ、ダメぇ~』
ここまで煽っておいて、それはあんまりだと思った。生まれて初めてめぐって
来たチャンスを物にしようとおいらも必死になる。
おいら:『安全日じゃないの?』
人妻 :『安全日だけれども、生理不順になりやすいからゴムが無いとしな
いの』
と言うとゴロリと寝返り、再びおいらに背中を向けてしまった。冷静に考える
と確かにヤバい。安全日とは言え何処にも完全なる保証は無い。仕方が無いの
で半端に燃えている欲情をせめてお口で発散させてもらおうと、耳に息を吹き
かけてみた。すると背中がゾクゾクとして感じている… 再度耳に息を吹きか
ける。今度は更に入念に、ゆっくりと熱い吐息を… やはりさっきよりも更に
感じているみたいだ。背中の震え方がより激
しい。
と、彼女が再び寝返りこちら向きに。暗がりにも目が欲情しているのが判
る。その瞬間、旦那が居る事もこの先事が進めば妊娠の危険がある事も頭から
ふっ飛んだおいらは彼女の唇に自分の唇を重ねていた。いきなり彼女の舌が
入って来る。激しく、そして執拗においらの口の中を攻め立てる。一度唇を離
す。再度目を見ると先程よりもさらに欲情している。その瞳に吸い寄せられる
様に再度唇を重ねる。彼女の激しい舌攻撃にこちらも負けじと舌を蠕かせる。
既に二人は発情したオスとメスへとなっていた。
人妻 :『エッチ、しよう。 出そうになったらわかるっしょ』
おいら:『…おいら… 初めてだから、うまく出来ないかも知れない…』
人妻 :『大丈夫っしょ』
明るくハキハキとSEXを誘った彼女の言動に、先程は拒んだくせに女とは不
思議な生き物であると感じずには居られなかったが、その言葉が出た次の瞬間
彼女のTシャツを脱がしにかかる自分が居た。程無く形の良いバスとがおいら
の眼下に広がる。いきなり乳首にむしゃぶり付きたくなるのを堪え、肌と肌を
触れ合わすために、自分のTシャツを脱ぐ。そうしている間に彼女は自分で短
パンとパンティーを脱いでいた。いままでヘアヌード写真集だけでしか見る事
が無かったアンダーヘアが露わに。自分も彼女に合わせトランクスを脱ぎ捨て
る。これでお互い一糸纏わぬ生まれたままの姿となった。既に二人とも互いの
体を求め合うケダモノでしかない。
腰を足の間に入れ、再び激しいキッス。両手は憧れ続けたバストへと延び、
その大きさに感激しながら、軟らかなバストを揉みしだいている… 程無く乳
首を口に含んだ。乳首もその気になると固く勃起すると聞いていたが意外と軟
らかい物だと思いながら、舌でその形をなぞる様に押す。『あっ… んっ…』
と短い声を発する彼女。こんな稚拙な愛撫にも感じてくれているみたいだ。ふ
と感じている声で
人妻 :『乳首… 吸って… んっ!』
そう懇願され"チュッ! チュッ!"と強く吸い立てる。吸っていない方の乳首
は指で刺激を加え続ける。『んぁっっっ ふんっっっ』だんだんと彼女のテン
ションも上がって来る。女の胸を揉むのはこんなに素敵な事なのか。そして、
その頂点にしこり立つ乳首を攻めるのはなんと刺激的なのかと初めて知る。
10分ぐらいバストへの愛撫を続けただろうか? やはり最終目的はオマンコ
においらのペニスを挿入する事であるから、名残惜しいけれども横抱きにす
る。キスをしながら左手は胸を愛撫している。さすがは場数を踏んでいる人
妻。何も言わずとも、最大限に勃起したペニスを手で愛撫し始めた。より強く
勃起する事を促すかのごとくツボを心得ている。が、暴発する事が無い様にや
さしく愛撫をして来るその手つきにたまらず胸からいきなり彼女のオマンコへ
と手が延びる。