中学3年の今頃、両親が観劇で帰りが遅くなる日、隣のおばさんと夕食をいっしょに食べることになった。結構暑い日で、おばさん(といっても30才になったばかり)は、ジーパンを短く切ったホットパンツにTシャツだけという刺激的な服装で性に目覚めたばかりの僕にとってとてつもなく魅力的だった。おばさんはワインをおいしそうに飲んでいた。僕も一口飲んだ。テーブルに並んで座ってテレビを見ながら食べた。おいしかった。お腹がいっぱいになってちょっとゆったりした気分になったとき、おばさんの手が僕の太股の上にのせられさすられるのを感じた。ペニスに血が流れ込むのを止められずポーっとした気分になってきたとき、おばさんが耳元で「Mちゃん、おばさん、酔っちゃった。横になりたいからソファーのとこまでつれてって。」と言われ、まるで魔法にかかったみたいに素直に肩を貸して隣の部屋のソファーに寝かせた。「わたしね、酔うといやらしくなっちゃうの。Mちゃん。食べ過ぎて苦しいからホックはずしてくれる?」・・・「Mちゃん。ガールフレンドできた?」・・・「オナニーとかするんでしょ?」・・・「精子はちゃんと出るの?」とつぎつぎ言われ気を失いそうなくらい興奮してしまった。股間がやけに気持ちいいと思ったらおばさんが優しくさすってくれててペニスが短パンを押し上げていた。・・・・後は、お決まりのコースをたどり、訳がわからないまま結合し射精してしまった。童貞を失うとはこういうことだったのかと意識したのはもう少し後のことだった。