もう、別れて10年になりますが、忘れられない元カノが一人います。
私の勤務先に、夏休みでバイトに来た大学二年の可愛い女子大生に一目惚れでした。
バイト最終日に告ったら、「私も好きでした」と言われ、付き合い始めました。
付き合って二ヶ月くらいで口説いたら、
「私、初めてなんです・・・」
と言われて、生まれて初めて処女の女の子とセックスしました。
処女のオマンコを広げて、処女膜を覗き込みました。
処女膜は、中心に穴が開いた膜でした。
処女のオマンコをクンニすると、初めて味わう羞恥と快感に戸惑っていました。
初めてだから、生で処女膜に触れたいと頼み込み、生でオマンコにペニスを入れました。
処女膜は輪くぐりのような感触で亀頭を遮り、そして一気に破れました。
処女のオマンコの感触を味わい、感激しました。
その後、セックスを重ねるごとに元カノは淫らになっていきました。
クリトリスで逝くことを覚え、オマンコの中で感じるようになり、私に跨って腰を振るようになりました。
おっぱいを揺らして、髪を振り乱して、可愛い女子大生が喘ぎました。
仕込んだというと語弊がありますが、処女から騎乗位でヨガリまくるまで元カノを開発しました。
フェラも、カリから上だけ舌なめずりする亀頭責めフェラを教え込みました。
基礎体温を測らせ、安全日には中出し、抜かずの三発も経験しました。
元カノ、就職は実家のある地元に決めたので、卒業したら帰ってしまいました。
荷物を実家に送り、
「二年半、可愛い女子大生と付き合えて嬉しかったよ。ありがとう。」
「私にセックスの素晴らしさを教えてくれた、初めての彼氏が貴方で良かった。さよなら・・・」
「さよなら・・・」
と一度別れたのですが、半月後にメールが来て、「やっぱり卒業式に出るから一晩泊めて」と言われ、もう一度最後のセックスをしました。
卒業式の後、友達とのお別れも早々に切り上げ、私のアパートにやってきて、抱きつかれました。
一緒にお風呂に入っていちゃつき、ベッドで乳繰り合って、最後の生セックスをしました。
次の日は土曜日だったから、私と最後のデートを上野動物園でして、上野駅で帰郷する元カノを見送りました。
地下のホームで、新幹線に乗った元カノと私を扉が遮り、ゆっくりと新幹線が走り去りました。
ドッと涙が溢れ、私は暫くトイレで泣いていました。
暫くは元カノを忘れることができなくて、あのフェラテク、今頃は他の男を喜ばせてるのかなと思ったら、辛くて切なくて泣けました。
その後、私は現在の妻となる女性に告られ、穏やかな恋愛の後、結婚しました。
結局、私に処女をくれた女性はあの元カノ一人でした。
元カノもきっと結婚しただろうなと思った頃、妻のヨガる顔を見て、あの可愛い顔が快感に歪む様子は誰が楽しんでいるのだろうと思いました。
私だけのものであってほしかった元カノ・・・処女から性を教えた元カノ・・・きっと、絶対に心から消えないと思います。
結婚した今でも、元カノを思い出します。
晴れた日に外にいると、元カノの故里がある北の空を見上げて、元カノは今、何をしてるのでしょうと思いを馳せる時があります。
真っ白な無垢から、私色に染まった唯一の女性の元カノは、今でも心の支えになっています。
元カノの幸せを祈って、思い出を書き込みます。