大学1年になったばかりの頃、上京したての俺は定食屋で知り合った25歳のOLと仲良くなって、
「どこに住んでるの?」
と言われて、アパートを教えたらついてきちゃった。
まだ未成年だったけど、ビールなんか飲んじゃって、タイトスカートのムッチリラインに勃起してたら押し倒された。
そのままズボンとパンツを脱がされ、コンドーム被せられて騎乗位で童貞を卒業した。
俺はじゃじめてだったから、OLのなすがまま、あっという間にイカされた。
セックスというより、ただ抜かれたような童貞卒業で、その日は3発抜かれた。
若かったから、抜かれてもすぐに勃起した。
OLの話を聞くと、年下の男の子を性的に開発してみたかったと言われた。
「1年かけて、エッチな男の子にしてあげるね。」
と言われて、その後、毎週末やってきて、土曜の夜はお泊りして、徹底的に仕込まれた。
素っ裸でシャワー浴びて、クンニをみっちり仕込まれた。
最初の頃は、フェラに耐えられなくて漏らして、
「まず、その早漏を何とかしなくちゃね。今度漏らしたら、おしっこの穴に栓しちゃうから。」
と言われて、翌週フェラで漏らしたら、尿道に長さ10㎝、太さ5㎜くらいの金属棒挿された。
「ほうら、漏らせないように線してあげたわよ。ズブズブ入っていくね。全部入っちゃったね。ふふふ、こうしてあげる…」
金属棒の持ち手を摘まんで抜き差しされて悶絶、あんなことされたの初めてだった。
とにかく、尿道に金属棒を抜き差しされてる自分が恥ずかしくて、そしたら、金属棒入ったまま漏らし、
「まあ、栓しても漏らすなんて、変態ね。」
と言われた。
毎週末、クンニ、正常位、対面座位、騎乗位、後背位での腰の動かし方を仕込まれ、OLを喘がせることができるようになった。
コンドームを使わず生で入れて、OLのお腹に膣外射精できるまでになった。
春休みになる直前、お泊りした日曜の夕方、仕上げのセックスだと言われて、ガンガン腰振ってOLにぶっかけた後、帰り支度を始めたOLが、
「もう、教えることはなくなった。今日で最後、さよならしましょ。今度は、自力で彼女探しなさい。」
と言って、俺の部屋に置いてあった旅行用の化粧道具と歯ブラシを持って、出て行った。
俺、唖然としながら、出て行くOLを見送った。
玄関が閉じられる直前、ハッと思って玄関開け戻して、
「1年間、ありがとうございました。勉強になりました。そして、好きでした。お元気で。さよなら。」
そう言ったら、OL、ニコッと笑って行っちゃった。
そして、気が付けば定食屋でOLの姿を見かけなくなった。
そう言えば、俺、OLがどこに住んでるか知らなかった。
もう、会えない人にあったと気づいたとき、涙が零れた。
セックスする間柄の女性と別れたんだという実感を感じてた。
その後、臆することなく女性に向き合い、1学年下の新入生と恋仲になった。
初めて、処女喪失という現場に立ち会えて、俺がこの娘をオンナにしたんだという感激を味わった。
今度は俺が音あの娘を開発する番だと意気込み、少しずつ彼女を淫らな女の子に仕上げていった。
飛びきりエロいフェラをさせて、自らM字開脚してオマンコ広げて、クンニをおねだりするエッチな女の子になっていった。
騎乗位で腰をクイクイさせながら、自分で乳を揉んで悶えるようになった頃、俺が卒業を迎えた。
最後のセックスして、彼女が春休みに帰省していった。
「3年間、付き合ってくれてありがとうございました。私の初めての彼氏が、先輩で良かった。死ぬまで忘れません。お元気で。さよなら。」
「君が4年生を迎えたとき、俺はもういない。でも、俺は忘れないよ。俺に処女をくれた初めての人だから。元気でな。さよなら。」
東京駅で帰省する彼女を見送って、帰って来た。
でも、荷造りを終えた部屋では料理もできないし、冷蔵庫も空だから、久しぶりに定食屋に行ってみた。
あのOL、飯食ってた。
「久しぶりだね。元気してた?もう、卒業だよね。私ね、結婚したんだ。」
と左手に光る結婚指輪を見せた。
「おめでとうございます。」
「一応。元彼みたいなもんだから、もし会えたら、報告しようかと思ってね。帰郷するんでしょ?元気でね。それじゃあ、私帰るわ。さよなら。」
「さよなら。お元気で。」
大学時代、童貞を捧げた後、処女を貰うという貴重な体験をした。
その後、帰郷して2年目に付き合い始めた嫁の21歳の処女膜を破り、俺26歳、嫁23歳で結婚した。
結婚して間もなく10年を迎え、嫁との付き合いも長くなったなあと思ったら、大学時代のことをほんのりと思い出した。
あのOL、42歳かあ。
元カノは35歳、みんな、元気かな。
俺のこと、思い出してくれてっかな。
俺は、元気だよと、二人に伝えたい。