俺の初体験は高校2年生のころだな。相手は他のクラスの川北摩弥。クラスが違ったけど、結構可愛かった。多分俺以外にもあの子のこと好きだった奴はいると思う。
川北さんを体育館裏に呼び出した。向こうは僕を「戦っても勝てそう」とか思ってただろうから全く警戒せずに来た。それで、彼女に「お願いします。頼むからヤらせてください」みたいなこと言った。緊張してたから敬語だったな。
「きしょい」とか言われるのを覚悟してたけど、意外なことにOK貰った。僕も正直驚いたな。
そして、少し休憩したあと、俺は川北さんの膣内にチンコを挿れた。中は温かく、膣の中には、液体がねばねばしていた。
これでもう気持ちよかった。
僕が腰を振ってる時に、川北さんが「あ、あ、気持ちいぃ」って言った。お世辞だと思ったけど、「本当だよ」って言われた。「俺も、やばい、そろそろイくかも」と言った。
終わった後、川北さんが「はぁ、はぁ、はぁ、気持ちよかった…君意外と上手だね。」って言ってくれた。セックス上手いかどうかはわからないけど、嬉しかったなぁ。
その後、「今日一緒に帰ろうか」みたいなことを言って、二人で駅まで行った。電車に乗る川北さんを見送った後、俺はチャリに乗って家に帰った。
それから僕はこのことを口が固い信用できる僕の親友・黒木に話したら、「やばwwwまぁ、これからも幸せに生きていけよ!」と言われた。今でも、あの初体験の感覚は忘れられない。
で、それから1か月ぐらい経って、俺は修学旅行で川北さんがいる班と一緒に行動することになった。どうもうちの班の班長と向こうの班の班長が仲良しで、それが理由だった。沖縄国際通りを歩いていたあの時はお互い恥ずかしくて顔合わせづらかったなぁ。
これが、高校時代の一番の思い出だ。