私と友達のミドリはクラスでも突き出てマセていた。
周りが子供すぎてしかたなくっていつも基本二人でつるんでました。
そんな子供だからとにかくみんなより先に流行りを取り入れたりして、当然性的な面でもいち早くファーストキスをしたいとか、相手云々よりも行為を達成する事が目的になっちゃってました。
そんな時(六年生になりたて)に、友達がおねえちゃんが彼氏とセックスしてるとこ覗かない?
そんな提案をしてきて、当然その案にのりました。
共稼ぎだったから夕方によくしてるらしく、お菓子をもらって買収されていたミドリがまさか覗きに来るとは思っていなかったらしく、たいした困難もなく覗きに成功した。
感想は想像以上に激しいんだなあということ。
あとは、彼氏にしては年が離れているのにも驚いた。
あの当時はたいして気にもとめてなかったけど、ミドリのおねえちゃんはまだ中三だった。
昔はそれでも凄く大人びて感じてたんですよね。
私達はまだ先のような気がしながらも初体験のことは視野に入れてたから、やっぱり最初は慣れてる大人がいいと意見が一致した。
クラスの男子なんてお子様すぎて論外だった。
それから色々話してるうちに、私達はミドリのおねえちゃんの相手をどうにか篭絡できないかと話すようになった。
続く