童貞卒業話を見てると、みんな結構身近な女性で卒業してる
んだなと安心させられます。僕の場合も初めての女性は隣の
3つほど年上の女子大生に僕のオナニー現場を押さえられ、
それがきっかけで一線を越えてしまったのでした。
高校三年の夏休み、家族が皆出かけてしまって一人受験勉強
に励んでいました。隣の家の女子大生の部屋は、僕の部屋の
はす向かい。その気になればお互い覗きあえる位置関係でし
た。確か、お隣もみんな出かけてしまって不在のはず、と思
って、勉強の一区切りがついた昼下がり、ベッドに横になる
と、しばらく射精していなかったこともあってムラムラと股
間が疼きはじめトランクスの前が盛り上がってきてしまった
のでした。いつもなら、だれかいるので部屋に鍵をかけたり
庭に出られる窓などは閉め、カーテンしてするオナニーなの
ですがその日は家にも隣にもだれもいないということで安心
し妙な解放感で何の対策も打たずにベッドに転がり、トラン
クス、パンツとも膝まで下げてシコシコ始めました。オナニ
ーのおかずは隣の女子大生弓香さんでした。行きそうになる
ところで寸止めし、ちょっと興奮が去ったらまたシコシコし
て快感を高めまた寸止めということをいつも二三回繰り返し
てから射精していました。その日は余裕があったので、何回
くらいまで寸止めに耐えれるかとやっていたら、疲れていた
のかそのまま下半身丸出しのまま、寝入ってしまったのです。
そして、目を覚ました時にびっくりしたのは、隣の女子大生
弓香さんが僕のベッドの脇に膝まづくようにしていて、右手
で僕のペニスを握っていたことでした。
「ゆ、弓ちゃん。今日は留守なんじゃないの」
「帰って来たの。そしたら、見えちゃった」
「な、なんで!」
「・・・まだ、出してないのね。てつだおっか?」
「え、い、いいです、そ、そんな。」
「Tちゃん、まだ、でしょ?」
「まだって。」
「これ、女の人に入れたことないでしょ。」
「な、ないです」
「出す前に、ちょこっと入れてあげよっか」
「ええっ!ゆ、弓ちゃんに」
「わたしじゃ、いやなの?」
「そ、そんな、夢みたいな・・・」
「夢じゃないの。現実よ」
そういいながら、立ち上がるとホットパンツとその下のパ
ンティーをささっと脱いでベッドの上の僕をまたぎ、膝あ
たりに留め置かれていたトランクスとパンツを器用にはぎ
取ってしまった。弓ちゃんは小瓶を持っていた。
「なに?そのビン。」
「これはね、ベビーオイル。バイブ入れるときの必需品。」
「え!バイブ?そんなもん入れるの?」
「そういうのは入れたことあるけど、本物いれたことない
の。だから、そういう意味じゃわたしも処女なの」
「しょ、処女!」
弓香はビンのオイルを手のひらに垂らすと、まず、自分
の股間に塗り、同じようにして僕のペニスに塗った。塗
られる気持ちよさで完全勃起。何度か弓香の陰部と接触
するも、門が硬く閉ざされてる感じで跳ね返されるよう
に入らなかった。弓香は膝で立ち、マン筋に沿うように
指を細かく動かした。しばらくして、再び接触。柔らか
な感じで当たったと思ったら、ツルンと先っぽが筋の中
に入ってしまった。そして、そのまま、僕の方に倒れこ
むように覆いかぶさって来て僕を抱き言った。
「入ったわ。どお?」
「どおって、気持ちいい。」
「出そう?」
「それは大丈夫。」
「そう、なんか、わたしも気持ちいい。動いていい?」
「いいけど、大丈夫?」
「何が?」
「その、なんていうか・・・」
静かに尻を回すように動く弓香の動きに合わせてペニスが
徐々に奥に入って行くのを感じていた。冷静だった。弓香
もかなり冷静だったと思う。
「処女と童貞の性交に成功、って感じ。うれしい」
「ぼ、僕もうれしい」
「ああ、わたし、どうにかなりそう!どうしちゃったんだろ」
「気持ち、いいの?」
「ああ、なんか、変よ、変!」
弓香が尻を前後に振るような動きを始めると、ペニスも中で
こすられるのかどんどん気持ちよくなっていった。
「あああ、だ、ダメ! ダメ! 行きそう!いっちゃう!」
その声に触発され僕もどんどん登り詰めていった。
「ゆ、弓ちゃん!ダメだよ!ぼ、僕も出ちゃいそう。抜かなきゃ!」
「だ、ダメ!抜かない。今、抜けない!」
「ぼ、僕、ガマンできそうもないよ。ホント、早く抜いて」
そういった時、弓香の中がキューンと締まって来てなんか、
抜けない感じになって来た。上にいる弓香を持ち上げる気
力はなかった。僕は弓香の尻を抱いた。そして引き寄せるよ
うな感じでさすった。しばらくして弓香の尻全体が波打つよ
うな感じになり、その波がペニスにも伝わってきて快感を
強めた。もうダメだと思った。
「ゆ、弓ちゃん!ダメ、ガマンできな、あ、あ出る出るでる~~!」
「い、いいわ、全部、出し切って!大丈夫だから」
全てが終わって、本物の冷静さを取り戻してから言った。
「弓ちゃん、ステキだった。また、したい。」
「こんなにいいと思わなかった。でも、これっきりにして
お互いの秘密にしましょ。」
「これっきりなんてイヤだ。また、したい。」
「Tちゃん、受験生でしょ。勉強専念しなきゃ」
「弓ちゃんが気になって、無理」
「そうだ、じゃあ、こうしましょう!勉強に専念して来年
志望大学に合格したら、合格祝いにもう一回だけってどう?」
「それまで、お預け?」
「そう、それまで、お預け。」
実際には、それまで我慢できず、だれもいないときに二回、
の合体があった。そして迎えた合格祝い合体。それが四回目
の合体で、ずっとずるために結婚したいといったが、取り合
ってくれず、