僕の部屋の前は隣の家の女子大生が住んでる部屋で、何
本かの木の隙間からたがいをみることができる感じだっ
た。僕の部屋からは庭に簡単に出られたが、女子大生の
部屋の窓の位置は結構高かったので簡単には出入りでき
ない感じだった。僕は隣のお姉さんを中学の時から好き
で学校の性教育でセックスのことを知った時、本当に勇
気を振り絞って、隣のお姉さん、当時高校三年生だった
ユリカさんにセックスさしてくださいとまじに頼み込ん
だことがあったくらいだ。そのときは、ユリカさん、笑
ってごまかすように「結婚もしてないのに、そんなの、
ダメにきまってるじゃん。ととりあってくれなかった。
でも、僕が高校生になって、ユリカさんの部屋の窓越し
に話をしていた時に、なんの話からか、「君、まだ、わ
たしとしたいの? ほかにいい彼女とかいないの?」と
聞かれたが、答えに迷いはなかった。「ユリカちゃんに
初めての人になってもらいたいです」とはっきり言えた。
窓の向こうのユリカさん、その時は短いホットパンツ穿
いて白い脚がむき出しだった。そして、股間を守るよう
に右手で女の子の部分の上を覆った。そして、しばらく
考えて、「わかった。入れてあげるのは無理としても、
わたしがなんとかしてあげる。」といてくれたので、
「えっ!いいの? ホントに!、いつ?」おもわず、
がっついた感じで聴いたら、
「来週の午後は、うちのおばさんも君のお母さんもいな
いよね。それまで、ガマンできたら、なんとかしてあげる」
そしてその日が、きた。僕は部屋の自分のベッドに寝そべっ
て漫画を読んでいた。その時、期待はしていながら、あてに
してなかったユリカちゃんがまどのとこころに立ってて、
手にはなんか、小瓶をもっていた。なにそれと聞いたが、あ
とですぐわかるわと明確な返事は避けられてしまった。
とにかく、ユリカちゃんを部屋に上げた。「へー、きれいに
してるんじゃん」とあたりを見回すと、サンダルを脱いで、
部屋にあがった。このときも、ユリカちゃんはホットパンツ
姿でパンツから延びる脚が綺麗だった。
「さってと、どこがいいかなあ。やっぱ、ベッドかなあ?」
と自分が座った。僕も隣に座った。そして、ズボンを下ろす
ように言われた。躊躇していると、君が脱いだら私も脱ぐと
いうんで、とにかくいわれるがまま、ズボンをおろし、ブリ
ーフをおろすと、ユリカさんもおなじように脱いだ。下半身
同士はだかでむき出しになっていた。ユリカさんは小瓶の液
体を手に取ると僕のペニスに塗った。そして