大学受験のストレスと溢れかえる性欲にさいなまれおかしく
なっていた。母が単身赴任の父のところへ泊りがけで行って
一人留守番をしていた。そこへ母と仲良しの乳酸菌飲料を届
けてくれてるいつものお姉さんが来た。受け取りに出た時、
勃起していたのでズボンの前が変に張り出していた。暑さも
あってボーっとしていたこともあってそのまま玄関に出てし
まった。品物を渡すときお姉さんの目にそれが止まったのだ
ろう。ちょっとの間下半身を凝視されて事態に気づき、慌て
て手で抑え込んだが時すでに遅し。お姉さん、玄関の中に入
って来て、「なんか、大変そうね。わたしでよかったらお手
伝いしましょうか?もち、お母さんには内緒で」と小声で言
ってきた。僕は、はあ、よろしくとか言ったと思う。そした
ら「配達全部終えて、シャワーして着替えてまた来るね。そ
れまでガマンしててね」と。