私は聡美(さとみ)、高校に入学したばかりなんですけど、女の子を卒業しました。きっかけは、春休み中の3月31日、近所のコンビニで、たまたま、幼馴染の、いっこ上の慶一に出会ったことでした。慶一とは、家が近いこともあって、小学校の時には一緒に遊んだり、集団登校をしたりしてた仲、私が慶一と同じ高校に合格したってことで、慶一が、お祝いしようかってことで、飲み物とアイスを買って、桜のお花見をしたりする近くの公園へ行って、なごんだのです。桜は咲いても、まだまだ気温は低く、アイスを食べたものですから、体が冷えてしまって、「ちょっとお手洗いに行ってくる」と、近くの公衆トイレの個室に入った時でした。隣合う、身障者用の個室から、「アン、アンッツ、アァ~ンッ」という女子のあえぎ声と、ペタン、ビタン、べタンという音。Hの経験がない私でも、直観的に、Hしてるんだっ、て分かりました。おしっこを終えても、水を流せないまま座っていると、「おォ~んッ」と男子が叫ぶと、くすくす笑いに変わりました。慌てて立ち上がってパンツを穿きますと、残っていたおしっこが出たのか、パンツが冷たく感じられました。
慶一のところへ戻ると、「どうした、遅かったね」と言われたものですから、長トイレをからかわれて恥ずかしくなったので、隣でHをしている人がいて、出ることができなくなったことを説明したのです。慶一とトイレと言えば、まだ、小学校へ入るか入らないかくらいの小さかった頃、一緒に遊んでいた途中、二人で一緒にトイレに入って、おしっこをしたことが、二・三回ありました。二人ともHな乗りではなかったのですが、慶一は、私がトレペで割れ目を拭くのを見て、「女の子ってきれい好きなんだね」などと感動して、私は私で、男子は終わった後、拭かなくてもいいことに感動したことがありました。「女の子ってきれいなんだ」などと言いながら、慶一が私の筋マンを撫でたこともありました。
その慶一が、「聡美、盛っていたんだ?!」と言うものですから、「恥ずかしくて出ることができなかっただけだよ」を言い返しました。「行ってみようよ、そのトイレに」と言うものですから、一緒に車椅子用トイレに行きますと、もう誰もいませんでした。中に入ると、湿ったような青臭い匂い。汚物入れには、ピンク色のパンツが捨てられていました。
すると盛った慶一が、「聡美、好きだよ」と私を引き寄せてキス。生まれて初めてのキス。拒む理由もないので慶一の動きに任せていると、胸が息苦しくなるほどになって、腰のあたりが痺れたように重くなったかと思うと、ひとりでに腰が動いてしまったのです。何かがパンツに漏れた感じもしました。「しよう、聡美っ!」「こんなとこで初めてはイヤッ」。私のパンツの底を慶一の手が撫でまわして「聡美だって、べちょべちょじゃないか、パンティを脱いでよ、我慢できないよ」。「ここじゃいや、手でしてあげる」。
久しぶりに見た慶一のおちんちんは、小さい頃とはまったくの別物、先っぽが剥けていて桜色、そして透明な滴が染み出ていました。二人とも呼吸をするのが苦しいくらい、荒い息をしていて、私の心臓は破裂するんではないかと思うほど、激しく動いていました。慶一の、ぬるぬるになっていたおちんちんを手で撫でてあげると、あっという間に、クリームを私のブラウスやカーディガンに飛ばしたのです。
息が落ち着いてから、慶一に言いました。「私の家に行こう。お父さんお母さんが帰ってくるまでに、まだ時間があるから…そこで私の入学祝と、女の子の卒業式をしよう」。実は、その時、普段使いの、グレーの綿のパンツを穿いていたものですから、パンツが汚れている以上に、マジ、ださいパンツを見られたくなかったのです。
家までの距離は、いつもより長く、遠く感じられました。ビチャビチャになったパンツが冷たく、風邪をひくのではないかと心配になるほどでした。二人はちょっと離れて歩いて、時間差で家の中に招き入れました。ちょっと待っててねと言って、先に部屋に入った私は、いちばんのお気に入りのパンティとブラジャーに着替えて、マイクロミニのスカートだけ穿いて、慶一を迎え入れました。
「可愛い、聡美、可愛いし、いい匂いがする」と慶一が私を引き寄せて、キス。舌が入ってきて、舌を絡めてキス。ブラジャーの外し方が分からないのか、慶一が私のブラジャーをずらして、乳首を口に含みますと、また腰のあたりがジ~ンと痺れたかと思うと何かがお股に溢れたのが分かりました。ぎゅうっと慶一が私を思いっきり抱きしめたかと思うと、慶一の体が波打ちました。
「ごめん、出ちゃった」。力なく慶一が言いますので、「そんなに私のこと、好きだったんだ、嬉しい」といって、慶一のズボンを脱がせますと、ブリーフがグッチョリ、濡れていました。それを抜き取ると、あの青臭い匂いに包まれました。「私、この匂い、好きかも…私の服も脱がせて…」
スカートを脱がせてもらうと、「聡美も出しちゃったの?」と言われるほど、私のパンティもグチョグチョになっていました。慶一の手がパンティにかかってから、両脚から抜き取るのがもどかしいくらい。そして、にゅるにゅるになっている性器が生まれて初めて男性の眼にさらされました。ベッドに横になって、「ここが入れるとこみたいだよ」と、私の膣口を指で広げますと、「子どもの頃はきれいな筋だったけど、大人になると違うんだね」と慶一。中学生になるくらいからヘアも一面に生えてきますから、二人で一緒におしっこをした頃とはまったく違うお股になったのは、自分でも驚きです。ヘアこそ生えていますが、可愛くなった慶一のおちんちんが目の前に来ました。触ると、ぬるぬると糸を引きます。「舐めれる?」と聞きますので、「たぶん、大丈夫」と言って、くわえますと、山菜のような癖になるような苦み。舌を動かしたりしていますと、口の中でおちんちんが大きくなり始めたのです。
「入れて!」と私が言いますと、「避妊具、持っていないけど…」情けない声で慶一が言うものですから、「生理が終わったばかりだから、大丈夫だと思うよ」。慶一が態勢を入れ替えて、私のお股に顔を寄せて舐めはじめますと、音がするのではと思うほどに、何かが溢れ出ます。実際、べちょぐちょと、厭らしい音がしていました。「いい匂いがする、いい匂い! 聡美、もう我慢できない!」「好きにしていいよ!」
おちんちんが私のお股に触れたかと思うと、バツッと、輪ゴムが切れたような感じで、処女膜が破られました。「痛ァ~ッい!」慶一が動くたびに痛みが走りますので、身体全体で息をするようにしている私の上で、慶一の身体が波打つのが分かりました。
息が落ち着いてから慶一が体を起こして、私も上半身を起こしますと、膣口からは、赤い色の混じった白いクリーム、そして私の太腿と慶一のおちんちんには、赤っぽい糊のようなものがべっとり。白いシーツには、赤い点と千切れたヘア。二人とも感動で涙目になって、お互いのスマホで撮影しました。
処女の私が、Hの知識を仕入れることができた「ナンネット」にお礼の思いで、投稿しました。慶一、私を大事にしてね。
入学式も終わって学校が始まりました。クラスの他の女子がみんな幼く見えてしまいます。ただ、帰宅も遅くなりますので、慶一とは、公園の車いす用トイレで逢うしかありません。そこで真剣に悩んでいることがあります。中学の時に一人、「ませ子」と呼ばれている女子がいて、男子とよく噂になる子です。でも、これまでとは違って、その子の方が私と気持ちが通じるような気がしたので、通学の駅でたまたま一緒になった時に、私が悩んでいることを尋ねてみました。「ねえ、男子と仲良くした後、どうやってきれいにしてあげているの?」
だって、紙で慶一のおちんちんを拭いてあげようとしたら、「駄目だよ、紙がくっついて、ガチ、ひどいことになる」と言われたからです。確かに、私がオナニーした後も、紙で拭いたら、紙屑がビラビラの周りにくっついて、ビデでようやく洗い落としたことがありました。
ませ子の言うことには、「私が舐めて、清めてる」でした。でも、したばかりのおちんちんには、私のいやらしい液も付いているんだよね…舐めるしかないのかな…