僕が小学校の時通ってた塾で仲良くなったK君が夏休み
明けに塾のかえりに、「ぼくさ、夏休みにせいこうに
せいこうしちゃったんだ」と変に勝ち誇ったように言った。
僕はそのとき、せいこうというのは成功ということで都会の
名門校の聖光学園にでも合格できるくらいの成績とったとい
うことかと思っていたので、「そう、よかったじゃん」と
しか受け答えできないでいた。するとK君、勝ち誇ったよう
に「お前、まさかせいこうって知らないんじゃないの?」と
いうので知ってラーとつよがると、じゃあ、どんなことか
言ってみと突っ込まれたので「要は、うまくいったってこと
だろ」と返すと、「やっぱ、お前、何にも知らねーんじゃん」
と得意げにこっちを見下すようにいうので、じゃあ、なんだ
よと半分けんか腰で言った。すると、「せいこうっていうのは
おっ立ったチンポを女のオマンコに入れるってことだよ」
とびっくりするようなことを言うので、「そんなことできる
わけないじゃん。第一、女の子がそんなのゆるさないよ」と
応酬。そうしたらK君、事の次第を話してくれた。
なんでも、夏休みにいとこの3つ上の中学生が家に泊まりに
来たとき、お風呂を覗いたのがばれて、罰として誰もいない
ときに裸にされいとこの年上の女の子から目いっぱいいや
らしいことされてるうちにチンポがおっ立ってしまったら、
割れ目を開いて入れてみといわれて無我夢中でいれたそう
だった。気持ちよさが半端でなくもうせいこうしたくてた
まらないけどやたらな子には言えないとか。僕はまだ、そ
のとき精通もしていなかったし勃起の気持ちよさのさらに
上があることを知らなかった。中学生になって夢精しオナ
ニーの常習者になって、K君の言ってたことがわかった。
僕が初めて性交に成功したのは高校三年の時近所の女子大生
由美ちゃんとだったが、小学生のときすでにこんないいこ
とを体験していたK君がうらやましくてたまらなくなった。
来月、久しぶりにK君に会うことになったのでその話をして
みよう。どんな顔するんだろうか。