午前中に人妻コールに騙され無駄足をふみ、昼食を済ませてから再びテレクラに戻った…
午後2時過ぎあたりからはコールが激減する。
夕方になると高校生コールが増えてくるので、テレクラの最もダレた時間帯で、店内も閑散としコールは取りやすい。
やけに幼さを感じる声と繋がると、まず探りを入れる。
目的は表向き暇潰し。中学生。
外電でひとり。
ざっと話した手応えだと、なり行き次第では会えそうな雰囲気だった。
おそらく容姿は悪くないのは話っぷりでわかる。
かなり背伸びしたタイプだとも感じた。
エッチな方面に話を振っても食いつきは悪くない。
学校の男子より、大人の男にモテそうな感じがあると自尊心をくすぐると、こっちが期待する話の流れになってくる。
確かに大人からそうした視線を浴びる事が多いと言う。
でも、それが嫌ではないでしょ?
そこまで子供じゃないでしょ?という意味で尋ねると、正直、ある種の興奮があると答えた。
友達より自分を見て…
私をオカズにしてほしい…
この発言に本気モードになった。
君の目の前でさせてほしい。それだけでいいから。
日頃君の事を見て男がしてるとこ、見たくない?
とりあえず指定されたとこに行くから、遠目でみて嫌だったら逃げちゃいなよ。
話がまとまり、すぐに退出して向かった。
わりと土地勘のある住宅地の公園で、それらしき子がいた。
ロングの髪が印象的なかわいいというよりきれいな子で、これはヤバいと一目で思った。
たぶん学校でもクラスを仕切るようなタイプだ。
男子を見下していて生意気に思われるような。
こんな子がひとりでこんな寂れた公園にいることに本気度を感じた。
クラスメートの女子には絶対見られたくない場面であるはず。
でも自分の好奇心を抑えきれない。
リラックスさせるためにしばし雑談したり、彼女をことさら褒め称えたりした。
それから一番の核心に触れる質問をした。
本当はいくつなの?…
中学生に見えなくもないが、そうだとしたら少し幼い。
大人っぽい小学生の方が彼女のキャラに合っていた。
別に咎められてる訳ではないとわかると、小6だと白状した。
テレクラに電話を掛ける場合は年をサバ読まないと大抵切られてしまうらしい。
まだ、高校生大学生人妻あたりが一番人気の業界だったからさもありなん。
でも、自分は逆に興奮するかもしれない。
君みたいな美少女の初めて見るオナニーになる訳だから的な事を告げた。
それから、近場の公園の石碑があるスポットに別々に移動した。
確かに裏に回り込めば誰にも見られない。
彼女の推薦だった。
このシチュエーションで出す事は何度も経験済みだったので、彼女にひたすらエロく映るようにしながらオナニーを見てもらった。
結局、次の約束が取れれば大成功である。
オナニーを見たがる子は次はしてくれるし、その次は舐めてくれるし、ゆくゆくはセックスさせてくれる。
同級生の友達には見栄で見せない素顔をさらしていた彼女もそうだった。