僕は某地方都市で水産業に従事する40歳代前半の独身男性です。
僕の暮らす水産業の盛んな某地方都市は、同じように水産業の盛んな韓国の某地方都市と姉妹都市交流を続けています。
どんな国でも漁村の花嫁不足は深刻であることに変わりはないようで、交流相手の韓国の某市も、僕の住む某市も、僕自身を含めて水産業に従事する男性たちは40歳を過ぎても独身だらけです。
そこで、韓国の某市と僕の住む某市の長老たちが僕たち若い衆の性欲発散のための機会を設けてくれています。
日本の某市側が韓国人男性客のために用意する女性は、水産業の研修生という名目で、牡蠣(かき)の殻を割る要員として、僕たちの暮らす漁村で働いてくれている
とうとう2023年1月を迎え、ようやく僕も日韓肉弾戦への参加を許されました。
日本側の長老は、韓国人男性客のために、膣内射精も受け入れる日本人のデリヘル嬢を用意するのだろう、と私は思っていました。
ところが、交流相手の韓国の某市の長老のリクエストは、意外なことに『日本人の女の子とのセックスは恐れ多い!日本に農業研修生や語学留学生といった名目で出稼ぎに来ているベトナム人の女の子たちとエッチできるなら十分です!』というものでした。
実際、農業研修生や語学留学生という名目で日本に出稼ぎに来てくれている女の子の中には、結婚まで処女を守るという超真面目な女の子もいますが、短い時間で金銭を稼げる売春に走る女の子も少なくありません。
最も感動させてくれたセックスシーンは、僕の実家を訪れた韓国人男性客とベトナム人女性留学生が、軽く入浴を済ませた後、庭で野外セックスを始めたことです。
既に両者が入浴中に前戯を終えてしまっていたためか、旅行への参加を許された年は、新型コロナが蔓延する前の2019年の夏休みでした。
その時、僕のペニスにコンドームを被せることなく自らのヴァギナに受け入れて、僕の精液を膣と子宮で受け止めてくれた女の子は韓国人の女性ではなく、褐色の肌のベトナム人の留学生でした。
まだ韓国に来たばかりで、大学入学する前に系列の語学堂(語学学校・オハクッタン)で英語と韓国語を勉強中のベトナム人留学生(ヴェチュナム・ユハクセン)のようでした。
日本側(僕の住む某市)は、真夏の田んぼの草刈りが一段落する8月に、もしくは米の収穫が終わった後の10月に交流をしており、いました。