あれは高校2年の秋だった。登下校の道すがら海沿いを歩くと漁港があり漁をする漁船などが行き交いをしている。
湾内に多くの島があり入り江の静かな海なのでアワビやウニなどが豊富なので海女漁も盛んだった。
海女漁に出る海女と出くわすことも珍しいことではなかった。
近くに海女小屋があり漁を終えて陸に上がってきた海女たちが火を焚いて冷えた体を温めていた。
当時の海女は上半身裸で乳房を平然と晒して漁をして陸に上がっても服を着ないで乳房を揺らして小屋の周りで仲間同士で談笑していた。
当時10代20代の海女もいたが昼間から僕みたいな男の目を気にして全身厚着をして僕の目の前を走っていく。
ベテランの海女は襦袢のみの乳房を揺らして僕をチラと見ながら通り過ぎていく。
40代、50代、60代と年増女ながら巨乳揃いでくびれて尻が大きく母親と同世代のおばさんでも女の裸体に性欲はモリモリで学生服のズボンの股間はモッコリ!
僕が勃起しているのがわかるのだろうクスクスと笑いをこらえながら通り過ぎていく。
一人だけ笑わないでじっと見つめている海女がいた。貴代美48歳