小五から中学へ向けて英語塾に通ってました。
そこにはバスで行くんです。
なかなか発展しない寂れた町だから、バスでよその地域に行くだけでも新鮮で楽しみでした。
自分の暮らす町より多少お店が多いだけなんですけどね。
その塾は近所の子供が集まるというよりは、口コミとか、紹介とか、そんな感じで生徒を集めてるようでした。
だから看板すら出てない普通の邸宅なんです。
新築で洋風な洒落た家でしたけど。
基本、一対一です。
暮らしに困ってる風ではなかったから、いっぱい生徒を取る必要もなかったみたいで、むしろ空き待ちって感じでした。
教えてくれるのはおばさんです。
その家の主婦。
これまた少しあか抜けたなかなか綺麗な先生でした。
塾には始まる前に待機する客間がありました。
そこに先生が焼いたクッキーやらおやつがあって、それも楽しみでみんな予定の時間より早く来てるみたいでしたね。
そこでくつろいでいると、たまに先生の息子さんが来て話し相手になってくれる。
大学院生でした。
わりと子供受けするタイプ。
帰りが遅くなる時間帯の生徒や天候が悪い日なども、居れば車で送ってくれたりしました。
例えば、自分の授業時間が終わり雨が降ってるとします。
取り立てて急いでない時は、次の生徒が終わるのを待ってて一緒に送ってもらったり。
その間が一時間半くらいあるんです。
それで、そうした時間を利用して、私は息子さんとエッチな事をするようになりました。
最初は、塾で顔を合わせているうちに仲良くなったレナちゃんが息子さんと最後までいっちゃったぽくて、私も密かに望んでたから、自分から迫っちゃいました。
その時が、もう冬だったかな。
のっけから姦通じゃなく、少しずつ少しずつ回を重ねながらって感じだったから、本当は私の方が内心焦れていたかも。
私は生理がわりと遅かったんで、もう容赦なく中で出されてて、生理が来てからですね、顔にかけられたりするようになったのは。
まだ、入れる前は口がメインだったからザーメンは毎回飲んでましたけど。
私以外、例えばレナちゃんなんかとも関係があったから、要求されることはだいたい応じたし、恥ずかしいけど嫌ではなかった。
私もエッチな女の子だったんでしょ…
やはりリードしてくれる相手というのは重要で、息子さんにはセックスを手取り足取り教わった。
めちゃめちゃいい想い出です。
飽きっぽくて長続きしないと思われてた塾通いもしっかり中三まで全うしました。
高校になって初めて出来た彼氏とのエッチは、恥ずかしいだけで全然気持ちよくなかった…w