就職して田舎を離れて何年になるか・・・・・
そんな折に田舎から懐かしい女が訪ねてきた。
実家の近くに住んでいる芙美恵おばさんが娘夫婦を訪ねた帰りに寄ってくれたのだ。
もう今年で68歳になるが再会して抱き合った時のおばさんの肉厚の凄さは変わっていなかった。
「おばさん、長旅で疲れたでしょ、ゆっくりしていきなよ。」芙美恵の大きいお尻を摩りながら言った。
「雅ちゃんそう言ってくれると思ってった。悪いけど泊めてね。」と僕の耳元で囁いた。
僕はアパート住まいの一人暮らしなので狭い部屋に布団が1枚しかない。
当然僕と芙美恵はその布団の中に一緒になって寝ることになる。
狭いユニットバスの浴槽の中に芙美恵と僕は浸かり汗を流し垢を落とし身を清めた。