女装コーナーでも違った角度から投稿したことがある大学時代の古い話で、今は半分笑い話にするほど余裕がありますけど、これは当時は私の初体験としてあまりにもショックな出来事でした。
大学に入る前からブルマーや女性下着に興味があった私でありまして、オナニーの仕方も肛門に何か詰め物をしたり、わざと浣腸して便意を我慢する、そんなアブなやり方が当たり前だったんです。
入学早々に女性下着を購入し着用するのが楽しみになって、それが酔った勢いとはいえ自分の下着女装姿を友人に晒したのが仇になりました。
述中の彼は後々評判を聞くと女癖が悪いだけでなくバイでもあったんですね。泥酔して終電に乗り遅れてしまい私の下宿に訪れ、仕方なく一晩泊めてあげることにしたんです。
夜も遅いし下宿の大家さんに見つかるとヤバかったので、布団1つで寝ようとしたのですけど、実は私は下着女装、パジャマ下にはブラジャーと女性用ショーツにスタンダードガードルを身に付けてたのです。
最初は寝ぼけるようにもたれかかってきたのですけど、そのうち背中越しに抱きついてきて、振り払おうとしたらいきなり唇を奪われました。しかも舌を絡めるディープキス。
それだけでも衝撃的だったのに、彼は手を休めずパジャマの上着ボタンを外し始めたんです。するとブラジャーが露になり、彼のスイッチが入ってしまいました。
今思えばほとんどレイプですね。男として見なしてるのか女として見なしてるのか、突如自分の恋人らしき女性の名前を連呼しながら、私のブラジャーを押し上げ乳房を舐め回し乳首を吸い始めたのです。
私は堪らずはねつけるように背中を向きましたが、今度はパジャマのズボンだけでなくガードルやショーツまで一気に引き下げて、何を思ったか私のペニスを口に含むではありませんか。
キスも気持ち悪かったですが、このフェラチオもそれ以上に気色悪い。私は固まってしまい、「さすがにこれ以上は…」とあたかもフォールを逃れうつ伏せになるレスリングのようなポーズをとりました。
しかし、どうやらこれも彼には勘違いだったみたいで、彼は私のお尻を割って肛門を舐めだしたんです。
ペニスはフニャチンのままでしたが、肛門は無防備で徐々に唾液だらけ。私は何かくすぐったい感じで腰を上げた、その時です。物凄く熱いものが私の肛門を突き刺しました。痛いだけでなく、まるで火箸を突っ込まれたような熱さ。アナル処女を喪失した瞬間でした。
バックから犯されるうちに段々自分が女にされてるような感覚になり、しまいには正上位で両足を抱え上げられながら身を許してしまいました。
生入れでしたが、中出しされたかは分かりません。ただ、翌朝は何事も無かったかのように笑顔を見せる彼が、何だか愛しくなってしまいました。しかし、アナルの痛みと口に残る生臭さは1日中残ってましたね。