今は看護助手をしている芹葉です。処女喪失は高2の初夏でした。私の通っていた高校は女子高ではないのですが、女子が大多数の高校でした。当時、近くの高校に通ういっこ上の蓮司と、同じ中学だったこともあり、通学のために家から電車に乗る駅も同じだったので、なんとなくいい感じになっていました。帰りの電車が偶然同じになったその日、家の近くの公園で薔薇がきれいだからといって、夕方、一緒に、海を望む公園に立ち寄ったのです。
薔薇は深紅やホワイト、クリームにピンクなど、色鮮やかなので見惚れましたが、西の空を粘膜の色に染めながら太陽が傾いていくのを、東屋に腰を掛けて眺めていると、二人の間の空気が濃くなっていくのが分かりました。そして、いつしか薔薇の香りとは違う青臭い香りも立ち込めているのに気付きました。「変な匂いがするね?!」と何気に言いますと、彼は、「これって、樹の匂いなんだけど、精液の匂いと同じなんだよ」。衝撃的なリアクションに驚いて何も言えないままうつむくと、「芹葉は、まだなのか?」と尋ねられて、こっくり。すると、蓮司の顔が目の前に迫ったかと思うと、唇が重ねられました。胸の動悸が激しくて、心臓が破裂するのではないかと思われたほどでした。制服のスカートの下から、彼の手が私のパンツを探っているのも分かりました。「グチョグチョだよ、芹葉」。そうなんです。東屋のベンチに腰を下ろした時から、パンツが濡れてヒヤッ~としていたのです。
中学生になった頃から、親に隠れて、Hなシーンのあるコミックを読んだりすると、パンツがぬるぬるになって、自然とオナニーをするのが習慣になっていました。眠る前に30分くらい、Hなシーンやストーリーを想像しながら、パンツの上から両脚の間に手首をはさんで、割れ目の上を震わせる形で、オナニーをしていました。愛液でカパカパになったパンツは翌朝履き替えて、学校に行って、お風呂に入る時に、前の夜に汚したパンツと、一日穿いていたパンツの二枚を洗濯機に放り込んで、お母さんに洗ってもらうという毎日でした。お母さんから、「女の子は替えパンツをいつも持っていなさい」と言われていましたから、何も疑われることはありませんでした。
「芹葉っ!我慢できねえよっ!」東屋のベンチで蓮司は私に体重を乗せてきました。「ここじゃダメ! お布団の上じゃなきゃイヤッ!」「でも、我慢できねえよッ」蓮司の声は、なんとなくべそをかく調子でした。自分でも信じられない言葉が私の口から出たのです。「出してあげる、手でしてあげる」。
蓮司が、暮れなずむ西の空の色と同じような色をした、おちんちんを窮屈そうに制服からビョンッと出しました。右手で握ると、ヌルヌルしていて硬いのです。手をそおっつと動かした途端でした。「芹葉ッ、出る、出るッ、芹葉ッ」と叫んで、ドビュッ、ドビュッ、ドボッ、ビュッ、ブチョッと、白い液を東屋の壁や私のスカートに飛ばしたのです。
すっかり小さくなって柔らかくなったおちんちんを握りますと、グチュッっと残っていた精液が出てきました。手を広げると、樹木の匂いより何倍も強い匂いが立ち込めました。落ち着いてから、蓮司のおちんちんを私のハンカチで拭いてあげましたが、私は、可哀想なことをした気持ちでいっぱいでした。「ごめんね、ごめんなさい…明日、私の家で、ちゃんとHをしよう、私の中に出して…」。「本当に? 約束できる?」「うん、約束よ。明日は部活休むから、15時26分の電車で一緒に帰ろう」。「芹葉の、グチョグチョのパンツ、もらっていい?」
その場でパンツを脱いで蓮司に渡しますと、顔に押し当てて匂いを嗅ぐものですから、恥ずかしくなって、そのまま帰りました。だって、オシッコの染みもついていたんですもの。家に帰る途中もノーパンなので、太腿がひやっとするほど、愛液が溢れ続けました。困ったのは、スカートについた精液が、白いカパカパになってしまったことでした。
翌日、部活を休んで、早めの電車に乗ろうと駅に行きますと、蓮司が待っていました。電車のすみっこ、連結部分近くで、身体を寄せ合って14分、胸のドキドキは、電車のガタンゴトンの音よりも、大きく感じられるようになりました。電車を降りて、駅の階段をのぼる時には、パンツが冷たく感じられるほど、愛液で濡れているのが分かりました。駅から私の家までは、近所の眼がありますから、離れて歩きました。家に着くと、車がありませんので、誰もいません。玄関のドアを開けて、蓮司を迎え入れますと、キス。キス。キス。息ができないくらいのキス。お股から何かが漏れ出た感じがして慌てました。
二階の私の部屋に蓮司を導きますと、鞄を置く間もないほどすぐに、蓮司が私と重なってベッドに倒れこみました。蓮司の呼吸はハアハアとせわしなく、私の鼓動は頭が破裂するのではないかと思うほど響いていました。私のブラウスを脱がす余裕もないまま、蓮司はスカートをまくりあげましたので、私がお尻をあげて脱がしやすいようにして、お漏らしをしたような、濡れまくっているパンツが脱がされました。ピンクの割れ目を覆う黒い繁みのお股が生まれて初めて、男性の眼にさらされたのです。ガチャガチャとベルトを外す音がして、蓮司のおちんちんがお股を突いて、こすったかと思うと、「芹葉、芹葉、芹葉」と叫んで、お股に温かいものが溢れました。
私は、妊娠を防ぐために、わざと蓮司がそうしたセックスをしたのだと思って、「蓮司、ありがとう、どうだった、気持ち良かった?」と蓮司の頭を撫でながら尋ねますと、蓮司としては、失敗したセックスだったことが分かりました。可哀想になった私は、精液まみれのヘアを分けて、膣口を指で広げて、「次は、ここに入れて、気持ち良くなってね。処女喪失の時のために用意していたパンツを穿いてから、もう一度しよッ。お股を洗ってくるから待っていてね」。不思議なものですね。身体の関係ができると、恥ずかしさが消えるのでしょうか。精液がつかないように注意しながらスカートを脱いで、下半身剥き出しのまま、トイレに行って、ビデでお股をきれいにしてから、また、蓮司の待つ部屋に戻りますと、蓮司はまた、私の汚れたパンツの匂いを顔に押し当てて嗅いでいました。「いやぁ~ん、オシッコも付いているんだから、ダメ」「でも、熟した桃の匂いがして、美味しい」「何、言っていんのよ。こっちのパンツで萌えて!」
用意していた、白地にミントグリーンとピンクの花柄の刺しゅうのあるパンツを穿いて、自分でブラウスを脱いで、お揃いのブラジャーに着替えて、ベッドに戻りました。「ねっ、キスして、お乳を揉んで…」キスをされて、ブラをたくし上げられて、お乳を吸われたりしていますと、蓮司の硬くなったおちんちんが脚に当たります。蓮司の呼吸がまた荒くなってきて、私の鼓動も頭に響くようになりますと、パンツに愛液が溢れてくるのが分かりました。「パンツを脱がして、ねっ、入れて」。蓮司がお股のヘアをかき分けて、「いい匂いがする、芹葉、いい匂いだ、入れるよ」「うん」。ぶちゅっと、小さな音がしたかと思うと、バツンッと何かが裂けるような激痛で、「いたぁ~ぁいッ」。無理やり押し込まれる重苦しさを感じると、「出るっ、芹葉、出るよぉっ」と、私の中で射精が始まりました。
息が落ち着いて身体を起しますと、お尻の下のシーツに、赤い点々、私の太腿にも、赤い、こすったような血の跡。そして、膣口からピンクに染まった精液が垂れだして、シーツに染みを広げました。あの、青臭い香りに包まれながら、ぬるぬるのまま、蓮司と抱き合って、身体を触りまくりました。触り合っていると、妙な安心感に包まれたことを覚えています。でも、5時半には、お母さんが帰ってきますので、蓮司はシャワーも浴びないまま、お互いの汚れたパンツを交換し合ってから、帰って行きました。
蓮司とは、それからは、公園の東屋や、身障者用トイレで、愛し合いました。東屋では、私がお尻を突き出して、後ろから蓮司がおちんちんを入れる形で、トイレでは、蓮司が座った上に私が跨ったり、私が片足を手洗い場の上に載せて、下から蓮司が突いたりする形で愛し合いました。寒くなってくると、ショッピング・センターの多目的トイレで愛し合いました。でも、蓮司の卒業、進学とともに終わってしまったのです。
私は高校を卒業すると、地元を離れて、都会の看護学校に進みました。学生を続けながら、デリヘルのアルバイトを、週一くらいで始めました。肌のぬくもりが恋しかったこともありますが、一本、1万円という収入に惹かれもしたからです。週一回のバイトで、十分な収入になったのは、変に手マンで掻き回されるよりも、プラス1万円で本番をしてもらう方が楽だったことが、大きかったと思います。馴染みのお兄さんからは、精液をつけたままのパンツを穿いて帰ることを頼まれましたが、そんなの平気でした。男性って、汚れたパンツに萌えるんですよね。
私の看護学校では、学生同士が裸になって、清拭の実習がありました。ベッドの上で寝ながらおむつに排尿する実習さえありました。でも、デリヘルのオプションで放尿の経験もありましたから、落ち着いて冷静にできましたので、先生に褒められました。何が幸いになるのか分かりません。看護学校を出た後、看護助手として就職したのですが、コロナです。都会では感染の不安も大きく、デリヘルのバイトも少なくなりましたので、今年、地元の病院に看護助手として戻ってきました。最近、足の骨折をした男子中学生の清拭をしようとしたら、夢精をしていたことが分かりました。可哀想になって、丁寧に陰部を清めていましたら、おちんちんが勃起したのです。若い男性の場合よくあることなのですが、看護師はそんなことを気にしないで、冷静に仕事を続けなさいと教わってきました。でも、まだ、可愛い中学生が、おちんちんを反り返しているのを見ましたら、あの、処女喪失の前の夜のことが思い出されて、何とかしてあげたい気分になったのです。そおっと、おちんちんを撫ぜますと、「アンッ」と一声挙げて、その子は精液を吹き上げました。きれいに清めて、何もなかったように仕事を終えたのですが、何日かして、その子の洗髪をすることになったのです。仰向けで頭を流しに入れて洗って、髪をタオルで拭いてあげますと、勃起していることが分かりました。「看護師さん、ちんちんが痛い…」とその子が言うのです。下半身を剥きますと、おちんちんが反り返っています。可哀想になって、タオルをあてがっておちんちんをこすってあげますと、ドクドクと射精が始まりました。男の子は涙声で「ありがとう、ありがとう」って言うもんですから、可愛かったです。女子って、セクシャル・デビューの体験って一生残るものなんですね。
今は。親元で暮らしているのですが、独り立ちして、デリヘルのバイトも再開しようかな。「看護助手の清楚系」ってプロフを見つけたら、よろしくお願いします。