僕の生まれ育った町では性にまつわる風習がいくつかある。
思春期を迎えた少年に盛りのついた年増の女が半ば強引に人気のないところに連れ込んで穢れの知らない肉棒を己の膣の中に入れ込んで少年の精液を子宮のなかに射精させて童貞を奪ってしまう、少年はそれを拒否することは許されず自分の母と同世代の女の垂れ乳を揉みしゃぶりそして年増女の子宮に自分の精液を注ぎ込まなくてはならない。
僕の童貞もその風習で近所のおばさんに捧げることになった。
それは僕が16歳の高校生だった、相手の年増は亭主をなくした後家の美幸当時44歳だった。
その寂しさからか僕を家に呼び一緒に過ごすことが多かった。
仲の良かった母が亭主を亡くして憔悴している美幸を心配してしばらく僕をそばにいさせたのが始まりだった。