処女、童貞喪失体験告白

嫁と結婚する前、3年半と長く付き合って、別れてもう15年月経つけど、不思議と付き合い始めた頃の事を思い出す女子大生だった元カノが一人。
初めてベッドインして、恥じらう元カノのオマンコを舐めた感動とか、処女膜を破ったときの感触とか、鮮明に覚えてる。
初々しい元カノの反応、19歳の女の子を「オンナ」にした感動、みんな覚えている。
それを思い出すと、中抜けして一気に別れのあたりも思い出し、胸がキューっとなる。
大学を卒業して地元に帰る元カノの荷造りを手伝った切ないひと時、元カノを見送った新幹線のホーム、嫌になるほど覚えてる。
やっぱり、俺に処女をくれた唯一の元カノだからなのかな。

出会いは、俺の勤め先にバイトに来た女子大1年生の元カノに声をかけたこと。
そういうのはハッキリ覚えてるのに、元カノがセックスの快感を覚えて喘いだ姿や、いたずらにバイブやローターで狂わせたりしたことは、ボンヤリとしか思い出せない。
バスローブの紐で開脚縛りして、クリにローター当てたまま放置してクリイキさせたこともあったけど、断片的にしか思い出せない。
何といっても、元カノが喘いだ表情をよく思い出せない。
付き合ってた真ん中部分は、ほとんど思い出せないのは何でだろ？

もし、元カノと結婚してたら、その頃のこと思い出して、笑い会えてたのかな・・・
37歳の元カノ、今、何してるかな。
幸せでいてくれるかな。
元カノの思い出が残る街角・・・二人でよく行ったお店、閉店してた。
忘れられない元カノとの思い出がまた一つ、コロナが消してしまった。
女房とは行ったことが無いお店だったから、立ち止まった俺を女房は怪訝そうな目で見てた。
女房も、初めての男って忘れられなかったりするんだろうな。