私は再婚して8年の45歳の会社員です。
再婚した妻は38歳で、小学1年の娘がいます。
妻は初婚で、10年前、バツイチになって4年の時に出会いました。
元妻の浮気妊娠で離婚したので、もう結婚はコリゴリ状態で、離婚後4年間は、セフレを作って割り切ったセックスを愉しんでいました。
4年の間、彼氏持ちのOLやバイトの女子大生と遊んでいましたが、驚いたことに、遊んだ女子大生4人のうち、2人が処女でした。
「大学生のうちに、経験しておいた方が良いかなって・・・凄く痛いって言うし、バツイチおじさんあら上手かな、なんて思ったんです。」
これ、二人とも同じこと言いました。
自分から誑かしておいてなんですが、お説教してやりたくなりました。
また、離婚原因が元妻の不倫だったから、セフレに人妻を相手にするのだけは避けていました。
そして35歳の時、当時28歳の妻に出会いました。
妻は深田恭子さんに似た可愛い女性で、モテてきたんだろうな、きっと恋多き女性なんだろうな、と思い、セフレに加えようと軽薄な感じで口説きました。
妻は、いきなりの口説きに不思議そうな表情で、
「それって、告白ですか?」
と言いました。
軽いノリで付き合えると思った私は出鼻をくじかれ、つい、
「そう思ってください。」
と急に敬語になったりして、オドオドしてしまいましたが、妻は、
「はい、喜んで。よろしくお願いします。」
と受け入れてくれました。
交際してみると、二人で会った時の妻はとても真面目な女性で、私が元妻の浮気妊娠で離婚した経緯を聞いて、とても気の毒そうにしていました。
付き合ってみると、軽々しく口説けない雰囲気を醸す女性で、初めてのベッドインまで半年もかかってしまいました。
それも、妻から「結婚を前提に」と言われて、一瞬迷った挙句、どうしても抱きたい欲求に駆られて結婚を考える約束をしました。
28歳の妻の裸身はムチッとしていて、顔は深田恭子さんばりでしたが巨乳とまではいかないDカップくらい、しかも、陰裂は縦筋一本で広げると殆んど陰唇が存在しない美しい佇まいでした。
28歳でこの陰部は反則だろ・・・と思いました。
妻は、陰部を広げられて舐められて、真っ赤になって恥ずかしがっていました。
クンニの後のフェラは、28歳とは思えぬほど拙く、意外とウブなんだなと思いました。
結婚を意識してのセックスだったので、
「結婚するまでは中に出さないから、生でもいいかい?」
と言って、生で挿入しました。
思っていたよりキツキツで、少し体重をかけ気味にしたら一気に根元まで入りました。
「ひいっ!」
妻が固まったので、何事かと私は動きを止めて妻を見ると、恥かしそうに、
「やっぱり痛いんですね、初体験って・・・」
ええーーーーっ!28歳の可愛い美人が処女だと?マジか・・・どうしよう・・・こりゃあ本気で結婚しないとマズいな・・・と私は焦りまくりでした。
そして、処女膜が破れた瞬間の妻の表情、痛みに上げた声、処女の妻に陰茎を入れて処女膜を突き破った感覚、これは忘れてはいけないと記憶に刻みました。
ついさっきまで処女だった妻の膣の感触、キツさを味わったこと、全部覚えていなければと思いました。
妻は、私と出会った頃から私の事が好きだったそうです。
でも、28歳まで男性と付き合ったことが無かった妻は、自分から言い出せず、懐くことしかできなかったと言いました。
深田恭子さんに似た28歳の女性に懐かれたら、私のような男性はセフレ目的と勘違いします。
私は、それから半年以上かけてセフレを一人ひとり整理していきました。
妻一人だけと向き合うことができるようになった頃、妻はセックスの快感を覚えて「抱かれたがり」になりました。
そして8年前、私37歳、妻30歳で再婚しました。
妻は、覚えたての性の快楽に、毎晩私を求めました。
可愛い顔でヒンヒンとヨガる妻は、やがて女の子を宿しました。
もの凄いヤキモチ妬きの妻は、「浮気防止」のために毎晩私の陰茎を扱いて射精させました。
ドピュドピュ噴き出る精液を見つめて、
「凄いね。おしっこの穴から精液が出るのって、不思議ね。」
と凝視されてとても恥ずかしい思いをしました。
結婚して8年、今更こんな書き込みをしたのには理由があります。
先日、床屋さんで待ち時間に雑誌を見ていたら、10年前に結婚した奥様が、26歳の時に処女だったという話題を見つけて読んだからです。
そこには、2010年度の厚労省の「第14回出生動向調査」が掲載されていました。
それによると、当時セックスの経験が無いと答えた女性は、アラサーで30%もいたのです。
つまり、28歳の妻が処女だったとして、それは非常にレアケースだと思った私の認識が間違っていたのです。
だから、遊んだ女子大生の4人中2人が処女だった事は、当たり前だったのです。
あれから10年、今、処女率はもっと上がっていると思います。
童貞率もきっと高いのでしょうね。
何はともあれ、28歳の処女をくれた妻、重いほど愛情を注いでくれる妻を大切にしていきたいと思います。