ピンポン♪という玄関のチャイムの音に、「お母さんが帰って来た!」と、私と悠真は弾かれたように飛び起きて、ぐちょぐちょのままパンティを穿いて、ぬるぬるしている身体を拭かないまま服を着始めました。お母さんが階段を上ってくるまでに、なんとか、不自然でないまでの身づくろいを終えて、ドアが開かれました。
「ただいま、あら…悠真くんよね、久しぶりね、すっかり大人になって……こんな天気の良い日にカーテンを閉め切っていて、窓を開けて空気を入れ替えなさい…三密はいけないんだから…」と言い残して、お母さんは下へ降りていきました。その瞬間、私は、二人が何をしていたか、ばれたなと直感しました。
私は美佐、高校2年生。悠真とは、小学校以来、ずうっと同じ学校に通ってきた幼馴染みというか、中学生になってからは、遠ざかっていた時期もあったけど、高校になってからは同じ電車で通学するものだから、話したりする機会も自然と増えていたところ、非常事態宣言で家にいてもやることがないまま、お姉ちゃんのせいで悠真の家に遊びに行ってから、急激に親しくなったという感じ。
そもそも、お父さんが公務員、お母さんが教員をしていて、親が留守なのをいいことに、地元の大学に通っているお姉ちゃんの理佐(3年生)が、ゴールデンウイークの谷間に、午前中から彼氏を家に連れ込んで、Hに夢中だったことのとばっちりを、私が受けたようなものかもしれません。お姉ちゃんの大学も授業は休み、やることがないからなんでしょうか、私の隣の部屋で昼前からHに夢中になっています。彼氏がお姉ちゃんの部屋に入ってドアが閉まると、お姉ちゃんのくすくす笑いから始まって、何をしているのか、言葉にならない声、そして、ほどなく喘ぎ声が聞こえてくるのです。
私は、高校から出された課題をやろうとしても、隣の部屋が気になって集中できません。というか、私の方も、二人が何をしているのか想像していると、パンツにいやらしい液が染み出てくるのです。思い切って化粧品の瓶で、パンツの中心を押すようにして撫でてみますと、気持ちよくなって、私の方も思わず声が漏れてきます。止められなくなったまま、両脚をぎゅうっつと閉じて瓶を擦りつけますと、身体がガクんっと前のめりになって、急停車した車の中で前に投げ出されたような感じで頭の中は真っ白、じゅわぁ~っと愛液がパンツに染み出てきました。
オナニーは、コミックを見て、知ってはいましたけど、実際にはあまりやらないままでいました。私にとっては一番手軽なやり方だったシャワー・オナニーは、女の子にとって性器を衛生的に保つ愛液を流してしまうことになるので、やらない方がいいと、お姉ちゃんのお友だちから言われもしました。この春休みに、たまたま、お姉ちゃんが友だちを招いて5人での女子会が隣の部屋で開かれて、皆さんが酔った勢いで、私を、いじるつもりだったのでしょう、呼び込まれたのです。
「ねえねえ、理佐、妹さんはユカと同じように、まだ女の子なんでしょう?」
「そうだと思うよ、ねえ美佐?」と私に振るお姉ちゃん。
「えっ、ご想像にお任せします」。
「ねえねえ、ユカもそうだけど、セクシャル・デビューを前にした女の子に、一番伝えておかなきゃいけないことってなんだと思う?」
その時に真っ先に言われたのが、「シャワー・オナニーはしない方がいいよ」だったのです。「確実に男を落とすには…」と長い髪の小顔の方。するとお姉ちゃんが、「どうしたらいいの?」と突っ込みます。
「パンチラで引きつける」。
いっせいに「なぁ~んだ」。「そんなこと誰だって、美佐ちゃんだって、やってるよ」。
「キスを甘く見てはいけない」とショートボブの方が言いました。
「どういう意味?」と尋ねられたショートボブの方が、「キスは、Hする時より、パンツが汚れるから」と明かすと、みんなが「言える言える」「そうなんだよね」「半端ないよね」「それが不思議なんだよね」と大盛り上がり。
それよりも謎だったのは、「Hをしようと気分が乗った時に、男の子が先走って、パンツの中に射精した時のフォローを、今から考えておかないと。その時になってフォローできないままだと、好きな彼でも二度とできなくなっちゃうんだから…」って、日本人形のような清楚でおとなしそうな方からアドヴァイスされたことでした。
「マリはどうしたの?」
「それって、言わせる?」
「好きな彼でも二度とできなくなるって、どういうことですか?」と私が尋ねると、「男子って、自尊心をつぶされると、もう二度と立たなくなるみたいよ…」と日本人形の彼女。
「マリはその時、どうしたのよ?」と迫られた彼女は、「え~っ、精液まみれの彼のちんちん、しゃぶって、私のあそこ、広げて見せたわよ…」。
このショッキングな話を聞いてから、授業がないものですから、妄想が日に日に膨らんでいきました。そして、お姉ちゃんが昼間から彼氏を呼び込む自粛の日々となったわけです。私がお姉ちゃんの喘ぎ声を聞きながらオナニーをして、濡らしてしまったパンツやパジャマを抱きかかえて、洗濯機に入れようと階段を降りると、トイレから出てきたばかりの下着姿のお姉ちゃんの彼氏と鉢合わせ。「こんにちは」という挨拶も、どこかひきつった笑顔に、私は隣の部屋でオナニーに夢中になって、汚したパンツを持って降りてきたことが見透かされたような気になったのでした。
そこで次の日、お姉ちゃんの彼氏が家に来ると、私は悠真の家へ遊びに行くことを、連絡したわけです。もちろん、高校から出された課題を一緒に勉強するという名目です。でも思い切って、男の子には刺激的かもしれないショーパンで脚を長く見せる格好で行きました。悠真の家は、お母さんがパートに出ていない時は家にいます。
「久しぶりね、美佐ちゃん、大人っぽくなったわね、可愛い盛りだものね」と迎え入れてくださって、小学校の頃は二人でゲームをした、二階の悠真の部屋へ通されると、アイドルの写真が貼られていたりで、小学校の時とずいぶん変わっていたことに驚きました。紅茶とケーキをいただきながら、なんてことない話や、課題をどうするなんて話で時間が過ぎていきます。
「何人もアイドルの写真を張っているけど、誰が好きなの? 悠真って気が多いんだ…」なんて頃から、部屋の空気が変わったように感じました。悠真が私の生脚を撫で始めたのです。
「写真なんて二次元だろ…触れないし、匂いもないし…」。
「そういえば、パフュームつけてきたんだっけ…」
「美佐、いい匂いする…」
「この匂い、好きなんだ…」と服を着たまま、私が左腕を挙げて脇の下の香りを確認しようとした時、悠真が私に覆いかぶさって来ました。
「美佐、美佐」あとは言葉にならずフガフガ言っています。
「ダメっ、落ち着いて、焦らないで、いや、優しくして」。悠真が私のショートパンツに手をかけた時でした。「あんっ!」と言って、悠真がビクンビクンと動いたかと思うと、静かになりました。
とっさに私の口から、自分でも信じられない言葉が出たのです。「大丈夫よ、悠真、大丈夫。キレイにしよう」。そして私は、悠真の部屋着のボトムを脱がせたのです。もわぁっと、スダジイの香りに似た精液の匂いに包まれました。ブリーフには、糊みたいなぬるぬるする精液がべったり。ハンカチで、悠真のおちんちんを清めた後、ブリーフに出された悠真の精液を指にとって舐めてみました。苦いような、塩辛いような、独特の風味でした。
「大丈夫よ、悠真。あんたもお着換えしなきゃいけないから、私帰るけど、また今度ね。でも、襲わないで、優しくしてね。大丈夫、心配ないから」。そしてキスをしたのです。ギュウッと抱き合うと、悠真のおちんちんが私のおなかに押し付けられて、おちんちんの中に残っていた精液が絞り出されて、私のショートパンツに染みを作りました。ぼーっとしたまま、家に帰って確かめると、日本人形の彼女が言っていたように、私のパンティも、ショーパンに染み出るほどに、ぬるぬるになっていました。そのまま洗ってしまうのは、なんとなくもったいない感じがして、一晩放っておきましたら、性器の割れ目の筋がクロッチに、黄色い筋目となってガビガビになっていて、甘酸っぱいヨーグルトのような匂いがしました。
それから毎日、何回も、悠真から連絡が来るようになりました。でも、お乳が張っておなかが重くて、ちょっと苦しかったので、逢うことのないまま、生理になってしまいました。そして、おととい、ようやく生理が終わりました。お姉ちゃんのところには三日ぶりに彼氏が来て、14時を過ぎると二人で食事に行くからと言って、出ていきました。でも、お母さんが帰るまでには、お姉ちゃんはちゃんと帰宅するという、まじめを装うのが上手なのです。
「彼氏が来ていることは、お父さん、お母さんには秘密よ。私も、美佐ちゃんの秘密、守ってあげるから」と思わせぶりなことを言って、彼氏と出て行ったあと、お姉ちゃんの部屋に入ってみました。むわぁっとする精液の匂い、シーツの上に敷かれたタオルには、陰毛が何本も散らばっていました。まとめて洗うつもりなのでしょうか、汚れたパンティがそのタオルの上に3枚。それを見て、昨日のうちに、可愛いパンティ-をブラとのセットで3組、買ってきて、今日、悠真を私の家に誘ったのです。
14時過ぎに、お姉ちゃんが彼氏と、昼食にと出かけて行きました。私は遅い朝食を頂いていましたが、口の中がカラカラ。なのにトイレに行っては、ビデを使って念入りに清めたりしていました。だって、お姉ちゃんの隣の部屋にいるだけで、あそこが濡れ濡れになって、普段着の綿のパンツを汚してしまったからです。悠真にその気になってもらうよう、ミニスカートに、一番のお気に入りのミントグリーンのレースの縁取りのあるパンティを穿きました。14時半ごろに玄関のチャイムが鳴って、悠真がやってきました。悠真を引っ張るようにして、二階の私の部屋に通すとすぐに抱き合ってキス。唇を離すと悠真は、私の身体を撫でながら、「美佐、美佐、可愛い、可愛い」とうわ言のように繰り返します。私は、自分に言い聞かせているのか、悠真に言っているのか、「大丈夫よ、大丈夫」と繰り返しました。また唇が重ねられ、悠真の舌が私の舌に絡められる頃には、パンティがお漏らしでもしたほどに濡れていたのでしょう。悠真の手がパンティをまさぐると、「ぐちょぐちょだよ、美佐、俺のこと好きなのか?」
「大丈夫…任せるから…」と言って、悠真にブラウスとスカートを脱がせてもらいました。私は悠真のベルトを緩めました。悠真の下半身が剥き出しになりました。悠真のおちんちんが上を向いて、尖端に銀色の雫が丸まっているのを見て、私は大丈夫だと思って、ベッドの上に横になって両手で顔を覆いました。
悠真が、パンティを脚から抜き取ります。生まれて初めて、ピンクの裂け目が、男の人の目に晒されたはずでした。興奮した膣口は、ぱっくり口を開けているはずなのです。生理になる前の日、お姉ちゃんのよがり声や喘ぎ声を聞きながら、オナニーをしている時、だんだん気持ち良くなってきたので、パンツを脱いで、鏡で性器を映しながら、お化粧の瓶で、割れ目の襞とその尖端の突起を撫でたことがありました。鮮やかな柿色の膣口が別の生き物のように、ひくひくと口を開けたり歪んだり、膣口を指で広げると、その奥には涙色に光る処女膜を自分でも確認することができました。その時、隣室でお姉ちゃんがされているように、私の中にもおちんちんが挿入されることを想像しながらクリを撫でていると、両脚が突っ張ったかと思うと身体がのけぞって、その後、すぐに机に突っ伏すように身体が折り曲げられたのでした。叫んでいたかもしれません。気が付くと、椅子のクッションまでべちょべちょになっていました。
だけど今、悠真の硬いものは、膣口より前、おしっこの出るあたりを突いているかと思ったら、「あぁ~ん」と悠真が声を上げて、私の上で身体を波打たせたのでした。精液が私のヘアーやおなかをべっとり濡らしています。悠真はしょげ返ったような、情けない顔をしています。「大丈夫よ、大丈夫だから」と私は悠真の指を取って、膣口に導きました。「開いて、優しくよ」。私も指を添えて開きます。
「処女膜が見えるでしょう、私、悠真が初めてだし、悠真も私が初めてなんだよね」。
悠真がコックリ。
「このまま抱き合っていよ、好きにしていいよ、入れる時はここに入れてね」。
悠真は私の胸を舐めながら、私の性器を撫でまわしたりしました。余裕が出て来たのか、悠真は顔を下に移して、性器を舐めようとします。
「お股、ビデで洗ってこようか? このままでいいの?」
「塩バター・ラーメンみたいな匂いがするから、このままでいい」と悠真。性器の匂いを嗅いだり、舐めたりしています。見ると、おちんちんが上を向いています。もう失敗は許されないと思った私は、ヌルヌルのおちんちんを手に取って、膣口へ導きました。
「優しくしてね、約束よ」。
「うん、約束する」。
私は腰も使って、悠真のおちんちんを迎えに行きました。次の瞬間、グジュッ。無事に悠真を私の中に入れることができました。私が既に、ベチョベチョになっていたせいか、思っていたほど激しい痛みはありませんでした。
「美佐っ、入った?」
私は悠真のおちんちんが抜けたり外れたりしないように、根元を指で支えながら、「うん、入ってるよ。悠真と一つだよ」。
「本当に、入った?」
「うん、私の中に入っているよ」。
「美佐ぁっ!」と叫ぶと、悠真が私の身体の上で身体を震わせました。おちんちんの根元を支えていた私の指にも、ドクンドクンと射精の感触が伝わってきました。まるで鮭の産卵ね、と思うほどでしたから、私には余裕があったのかもしれません。
悠真が、こそばゆくなってきたと言って、身体を離すと、どろっと、膣口から白い精液が、シーツの上に垂れ落ちました。見ると、縮んで可愛くなった悠真のおちんちんの先からも白い糸が垂れていました。悠真に失敗させなかったことで、安心しました。悠真のほうは、涙目になっていたんですよ。
「できたねぇ、気持ち良かった?」
「うん、美佐、最高!」
「よかったねぇ…」
身体を起こして、思いっきり、いっぱいキスをしました。ぬるぬるべとべとになったまま、身体のあちこちを触りまくりました。不思議なものですね。おしっこの出るところに触ったら、手を洗わなきゃいけないと躾けられてきたのに、ぜんぜん平気で、おちんちんを握ることもできました。
「きれいな、可愛いパンティに穿き替えようか?」
「それより、美佐のお尻が見たい」と悠真が言うので、四つん這いになりました。
「あぁ、この方がよく分かる」と安心したような悠真。
その時、あの女子会で長い髪の小顔の人が言っていたことを思い出しました。
「美佐ちゃん、Hを始めると、毛切れでヘアーが薄くなるんだけど、処女はヘアーが濃いんよ。だから、経験のない男子は、どこに何があるか分かんないの。恥ずかしいけど、四つん這いになってお尻の穴を彼氏に見せた方が、すぐ次の穴がちんちんを入れるところだって分かるから、男子が分からなくて困っているようだったら、犬になればいのよ」。
この人、何言っているのと、その時は思いましたが、悠真の安心した声を聞いて、やっと意味が分かりました。
次の瞬間、肛門に、ザラぬめって感じがしました。悠真が私のお尻の穴を舐めていることがすぐ分かりました。
「いやっ、汚いからダメッ! 止めてぇ」。でも悠真は私のお尻を両腕で挟み込んで離しません。
「バターみたいな…いい匂い」。悠真の指が、私の一番感じやすいクリを見つけて、撫でまわします。
「汚いから、はぁっ…止めて…はぁん、恥ずかしいよぉ…んっ」。溜息なのか喘ぎ声なのか、感じているのか嫌がっているのか、自分でも分からないまま、言葉にならない声が漏れてしまいます。悠真の舌が、肛門の下、膣口へ移りました。
「美佐のあそこ、トロトロ…いやらしいよぉ…入れていい?」
「いいよぉ」と答えて、後ろを振り向くと、悠真のおちんちんが、これまでになくそびえ立っていました。青筋が浮きだっていて、触ってみるとカチンコチンです。
「悠真の好きにしていいよ」と、私はまた四つん這いになりました。
悠真のおちんちんが入った途端、さっきよりも激しい痛みが走りました。「いたぁ~っ!」「大丈夫?」「だい…じょうぶ…はぁん…だい…じょうぶ」。悠真が身体を動かすと、ひりひりした痛みが尾を引きます。べちょっ、ぶちょっ、ぐちゅっ、濡れた肉のこすれ合う恥ずかしい音が響きます。でも、すぐでした。「美佐っ、出そう、出る、あぁ~ん出るっ、美佐ぁ~っ」。悠真の腰が私のお尻に何回か打ちつけられました。
荒い息が落ち着くと、悠真は身体を離しました。どろっと赤い色の混じった精液が、膣口からシーツに垂れ落ちました。割れ目のまわりにも血がついていたようで、その様子を悠真は、エロいエロいと喜びながら、スマホで動画撮影していました。見ると、可愛くなった悠真のおちんちんの先も、赤くなっているように見えました。私の腿の付け根にも、血の跡がついていました。男子って、結局、征服感を味わいたいのよね、って、女子会で誰かが言っていたことを思い出しました。セックスの快感に限れば、女子の方が貪欲なのかもね、って言葉には、みんなが納得していました。
撮影を終えた悠真が、ぐちょぐちょに汚れたままの私のあそこの匂いを、「筍のバターソテーの匂いだ」と言いながら、飽きもしないで嗅いでいますと、私にも好奇心が芽生えました。
「舐めさせて…」。
悠真のおちんちんを咥えますと、苦いような塩辛いような、鉄さびのような、でも甘さも感じる、不思議な味と匂いでした。私の舌で悠真を清めようとすると、「くすぐったいよぉ」と言って悠真は身をよじりました。私の胸の谷間に顔をうずめて、「甘い匂いがするね…」と言いながら、悠真の手が、汚れたままの脚の付け根を這って割れ目を広げて、膣に指を入れて、その指の匂いを嗅いで、また割れ目の襞を撫でたり…
私も気分が盛って、両脚を悠真に絡ませて、ピーンとさせて、オナニーをしているみたいな気分にまで高まって……何かが溢れ出る、と思った時でした。ピンポン♪という玄関のチャイムの音が鳴ったのです。
「また連絡するからね」と玄関で悠真を見送った後、恥ずかしくてお母さんと顔を合わせないまま、二階に戻りました。部屋のドアを開けたら、もわっとした精液の匂いがこもっていました。お母さんからは、特に何も言われませんでした。夕ご飯前に帰って来たお姉ちゃんが、私の部屋をノックして入ってきた時、私はベッドで横になっていました。お姉ちゃんが、「具合悪いのかな? 美佐ちゃんの部屋、空気入れ替えた方がいいよ」とだけ言って出て行きました。お布団の中にこもる精液の匂いに包まれながら、右手でにゅるにゅるになったままのパンティの上から性器を撫でながら、さっきまでのことを思い出して、夕ご飯まで、余韻に浸る時を過ごしました。
例の女子会の時に、お姉ちゃんがユカさんに向かって、「ナンネットの『処女・童貞喪失体験』で勉強するのがいいかも」と言っていたので、こっそりと私も、ナンネットで知識を仕入れていました。そのお礼に、私の処女喪失体験を投稿します。